F先生がたまに見ているんじゃないかなという前提に書きます。
今は、F先生のところを紹介してくれた医院には通っておらず、あるクリニックで、脱ステを知らない先生だけど、ステロイドを使わない治療にお付き合いいただいています。 通っているところは、乾癬の患者さんが多いクリニックで、先日、乾癬の会のキャンプに誘われて参加しました。
ここで良かったことが、その医師が私の顔を見て、「きれいだね〜、アトピーにステロイドを使うことを考え直さなくてはいけないかも」と言ってくれたことです。 内心、「よしっ!」と思いました。^^
元々アトピーには、ステロイドを使う方針の先生なのですが、 私が、初診時にステロイドを使いたくないとリクエストして約半年。 思えば、生意気な患者に見えただろうな。 道内では権威がある先生なので、脱ステの突破口になって 欲しいと思います。(診察はとても謙虚な先生です)
いまさらなんだと思われるかもしれないけど、 脱ステや、ステロイドを用いずアトピーを治療する輪が広がればいいと思う。 タイミングよく、良くなっている姿を見せることができてよかった。 これがもし悪化の一途をたどれば、そら見た頃か、ってなことになる。
私のできるせめてもの恩返しは、脱ステを知らない医師に脱ステ後の経過を見せること、どんな経過をたどったかを伝えることぐらいかな。
投稿日:2006年07月23日 (日) 22時07分
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