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- そうですね・・・ - 2008年08月08日 (金) 19時47分
何分ほどの基礎ができるかわからないので、とりあえず 本当に参考程度にお願いします。
1、一人ずつロングトーン ハーモニーディレクター(以後HD)でB♭を鳴らし続けて、 メトロノームにあわせて、一人ひとりで吹く。 →みんなの音を聞くことができる。 アタックや音程など、確認ができるなど・・・・
2、ハーモニー確認 なにかハーモニーの基礎練習があると思うので (なければ、先生に聞いてください)それで、 確認する。 課題曲や自由曲の調や、基本的なB♭、E♭、F、は あわせておくべきかと・・・ 注:このとき一度全員にハーモニーの構成を教える。 (1度、5度、3度など。分かっているなら必要ない) そして、ハーモニーの音を聞かせて、イメージ&歌わせる。 また、トランペットやクラリネットのアタックがきつくなり、 そこだけ目立ったり、低音が弱いなどはしっかり注意しましょう。
バランスを注意する。下からA、B、C、Dグループのバランスを確認する。 Aはチューバ、木管低音、コンバス Bはトロンボーン、ユーフォ、テナーサックス、ホルン Cはトランペット、アルトサックス、クラリネット Dはフルート(クラリネットのトップもたまに入る)
3、歌う。 今言ったハーモニーやスケールを歌わせる。 このときHDでしっかり音を聞かせて、 イメージさせることが大切! できるなら、課題曲、自由曲、などを 歌う練習をしてきて歌わせるなど。 注:メロディの下や和音は難しいので、 しっかり練習させること。 それ以外は絶対できる。 (できないのなら、よっぽど回りの音を聞いていないか 音楽に集中できていないのでは?)
こんなところかと思います。 これをかなり工夫して、時間をうまく使えば、 かなり有効です。 ただし、あなたがしっかり理解して、 注意しなければ意味がありません。 前で聞けるのは、あなただけなので分かったことは しっかり注意しましょう。
アタックの強さ、音程、バランスなどたくさん要素はあります。 がんばってください (もし、疑問になることがあったら聞いてください。 自分も少しずつ増やしていくと思います。 しかし、まずは自分の思うとおりにやってみてください
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