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多忙のため、返信が遅れました。 次回の更新も、いつもより遅れると思います。
ドクター・ハートを女性にしたそもそもの理由は、「ハート」は女性の方が相応しい名前だと思ったからです(北〇の拳では男性でしたが)。 また、人体は脳が死んでも脳死の状態で生きてます(?)が、心臓が止まったら死ぬので、ドクター・ハートを最後に死なせるキャラにしました。 そして、最後に悟飯に殺される事を決定した時点で、それを正当化するため、最悪の悪女にしました。 ただし、現実の世界では悪女がいますが、漫画には余りいなかったと思います。 小物として情けない死に方をするのは大抵が男性なので、ストーリーを重視すると言っておきながら、セオリーは無視してますね。
もしドクター・ハートが男だったら、こんな性格にはならなかったでしょう。 おそらくバビディみたいな性格になったんじゃないかと思います。 男にしろ女にしろ悟飯が殺すなら、死に方はあっさりしたものになっていたでしょう。
この小説は私が書いてるとはいえ、読んでいる人が一人でもいる以上、何でも好きに書いていいわけではないと思います。 読んでる人を不快にさせる事は、極力避けるべきだと思います。 そうは言っても、それは現実には難しいです。 色んな読者がいる以上、感じ方も人それぞれです。 こちらが意図しなくても、人によっては読んでて不快になったケースは往々にしてよくあります。
最も意外だったのは、ドクター・ハートを好きと言う人がいた事です。 第一部に登場したジュオウ親衛隊の中にはお馬鹿キャラもいて、好かれる要素もありましたが、ドクター・ハートには嫌われる要素しかないと思ってましたから。 もし第二部を書き直すとしたら、各ジニア人の性格をもっと個性的に変えているでしょう(やりませんが)。
梟さん。はじめまして。 丁重な書き込み、どうもありがとうございます。 悟飯は私にとってもお気に入りのキャラですが、第一部で一人だけ強くなり過ぎてしまったので、他のキャラと強さを合わせるために長い間封印しました。 ただし、悟飯には強靭過ぎる肉体を手に入れさせました。 私が悟飯の魅力を書くのが上手いなら、それは悟飯を特別視しているからでしょう。 |
[1735]投稿者:あ
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投稿日:2012年06月18日 (月) 12時34分 |
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この度はご迷惑をおかけしました。 ハートが「美人」という設定だったので優遇されるかなと思っていましたが性格の悪さがエスカレートしていき「これはマズイ」と思って途中からしばらく見るのを辞めていたのですが、やはり続きが気になって見てしまいました。 僕のわがままで多くの方を不快にさせてしまいこんな騒ぎを起こしてしまって申し訳ありませんでした。
物語の方は楽しく読ませて頂いてます。 第1部は3周くらい読み返しています。 僕もあなたの書く悟飯は大好きですね。
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