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[1809]返信 |
投稿者:ぜんはん@管理人
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投稿日:2012年08月26日 (日) 05時57分
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今回の前半部分の回想は、実は前回の話で書ききれなかった部分です。 本当は回想を一話にまとめるつもりでした。
確かに今のままでは悟空達に勝てる見込みがありませんよね。 悟天が超サイヤ人6になれたとしても、それだけで勝てるか微妙な所です。 しかも既に公開してしまったので、今更「やっぱなし」なんてのは通用しませんし。 どうしましょう・・・。
第一部を書いてた時点では、今回の話を考えてませんでした。 第二部のストーリーを考えてる間に、何かレードとアイスを絡める事は出来ないか考え、そこで思いついたのが前回及び今回の回想です。 なのでレードの口調の変化の理由も後で付け足したものです。
レードに理性がないのはともかく、ヒルデガーンは体を霧状にして攻撃を避けてたので、少なくとも理性はあると思います。 カイは獣そのものですけどね。
ドラゴンボールという技は、龍拳のパクリではありません。 レードの体に埋め込まれた七個の球が飛び出して連結し、龍の姿に変わるのが、元々のメカ神龍の構想でした。 加えて、第二部ではドラゴンボール集めを全くしていないので、仮にもドラゴンボールの話なのに、これではまずいだろうと思ってました。 つまり、この技は没にしたメカ神龍の当初の構想から応用し、ドラゴンボールのようにしました。
レードが元に戻らないのは、もう願いを言う事が出来ないからです。 もしレードがメカ神龍に「元通りにしてくれ」と頼めばいいのですが、今のレードにそれは不可能です。
今のレードには、フュージョンは愚か、ポタラでの合体もさせてもらえそうにありませんね(持っていませんが)。 仮に合体しても時間は短いので、その間に頑張ってダメージを与えるしかありませんね。
メカ神龍が叶えられる願いは限度があるため、無限に強くなる事は出来ません。 どこまで強くなれるのかは、想像に任せます。
今回の回想は、どうしてレードがアイスを特別視するのかを書いたものです。 単なる子煩悩な親では、面白味に欠けますからね。
カイブの名前の由来は「怪物」です。 怪物みたいな奴という意味で、そういう名前にしました。 他の親衛隊の名前の由来も、当たっています。
アニメ化ですか? 映画なら来年の三月公開予定です。 ここの小説がアニメになる事はありえません。 |
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