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[1983] |
投稿者:匿名希望
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投稿日:2015年04月19日 (日) 18時13分
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映画を見ました。
青い髪の変身は「超サイヤ人ゴッドの力を持った超サイヤ人」とよくわからない説明でしたが髪形からしてあれはおそらく超サイヤ人1。
あそこから更に超サイヤ人2や3になるのでしょうか? 次の映画でそれになったりして…(次があればの話ですが)
悟空がその姿になるのはジャンプを見て知っていましたがベジータもなるとは、そして遂にベジータがフリーザに一矢報いましたね。
1000人の部下と悟飯たちの戦いは一番の見所だと思います。 天津飯とクリリンが実に久しぶりに戦闘で活躍し、特に天津飯はナメック星でのフリーザ戦に加わっていない上に過去の映画でもターレスとボージャックの時しか出ていないなど不遇でしたが今回は恵まれていますね(餃子とヤムチャよりはるかに)。
亀仙人ですが彼が戦うくらいならミスター・ポポの方がまだましと思っていましたが亀仙人もきっとそこそこの修行をしており、おそらく戦闘力数4桁にはなったのでしょう。かめはめ波や肉弾戦で敵を蹴散らすなど意外な活躍でしたね。彼が戦線に加わるのはドクター・ウイローの時からすでに違和感を感じたものですが。
ピッコロの戦いが一番カッコ良かったです。腕組みしながら余裕で敵を倒しておりジャンプやVジャンプでもノーマークだった初見の敵、シサミとの戦いは今回のピッコロの一番の見所ですね。
このシサミというキャラ、今後、マイナーな人気がでそうですね。TVゲームやカードゲームに登場しそうです。ザーボンやドドリアに匹敵するとタゴマと一緒に紹介されてましたが実際は修行前のフリーザに殺されたタゴマと比較にならないほど強かったのですね。
悟飯はもしかして超サイヤ人にはなれても潜在能力開放はできなくなってしまったのでしょうか? そうだとしても実力者ぶりは変わらずシサミを一撃で倒したのはすごかったですね。それとも最後の一発をやっただけに過ぎないのでしょうか? 変身していないとはいえ同じく変身前のフリーザに一撃で重症をおうとは、ジャネンバの時と逆の結果になりましたね。
そして今回の映画の疑問点や残念に思ったこと
戦闘力130万:フリーザは4ヶ月修行すればこの数値になれると言ってましたが例え第一形態をさして言っているのだとしても少なすぎます。鳥山氏は第二形態でとっくに100万以上だと忘れているのでしょうか?
ブウの未参戦:一度眠るとなかなか起きないそうですがふだん5秒ほどしか眠らないのでその反動なのでしょうね。
悟天、トランクス:「無茶なことをするから」という理由で事態を知らされず、説得力のない理由です。強大な気を感じるので隠すことはできないのに。
ヤムチャ、餃子:「危険のほうが多い」とのことですがこれも説得力がありません。亀仙人が敵を倒せるくらいだからこの二人だって十分に戦えたでしょう。
ピッコロとシサミの戦い:できればピッコロがそれなりの激闘の末にシサミを倒してほしかった。
シサミほどの実力者がいるならフリーザを生き返らせる必要がない。
タゴマ:どれだけ強いかと思えば悟空たちと戦う前に大した理由もないのにフリーザに処刑される。
新型スカウター:新機能がついているのかと思えばあっさり容量オーバーで爆破。
ベジータ:宿敵フリーザを目前にして、小説と同様、闘志を燃やして戦いを挑むかと思えば特にそういった様子もなく、クライマックスで弱っているフリーザを圧倒していましたが万全状態のゴールデンフリーザをベジータが倒すのを期待していました。 |
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