投稿日：2016年01月17日 (日) 10時12分

本日、ニンニンジャーでも中尾隆盛氏が声優を務めるキャラがやられたらしくそれと同じ日にフリーザもやられるとは因縁めいためいたものを感じました。 テレビ版の復活のF(＆G)は映画よりよい点と悪い点がありましたね。 ・クリリンがフリーザというトラウマを振り払い敵と戦うくだりは見所でしたね。 ・悟天とトランクス、そしてゴテンクスが登場しましたがすぐに退場したのが残念。 ・タゴマの出番が大幅に増えたのは良いのですが替わりにシサミの出番がたいした事なかった。そしてギニューのかわりに今度はタゴマが蛙になったままなのが不憫 ・ジャコは映画の時は多くの敵を倒していたのに今回は何の活躍もせずに残念。 ・ギニューの復活は映画版からの最も大きな違いだったと思います。「ドラゴンボール超超スタートガイド」という本の何ページ目かに「ドラゴンボール超では色んなキャラが活躍する」と書いてあってその一文にあわせて過去のセルやギニュー（蛙になる前の角が生えた人の姿＝小説第二部其の五十三から引用）写真があったのでまさかと思いましたが。 ・ピッコロの扱いが軽いですね。フルパワーでタゴマを殴ってダメージを与えられなかったりフリーザに殺されたり。そのタゴマでさえべジータには瞬殺されるなど第六宇宙との対抗戦では役に立てないでしょうから特別な理由でパワーアップしていてほしいですね（同化以外で） ・べジータがにっくきフリーザを前に闘志を全快で戦いを挑む展開を期待しましたが。 ・ピッコロだけでなく天津飯もいまだにべジータを信用していなかったのですね。 ・フリーザはべジータが自分に対して忠誠心が残っているなどとナメック星でのいきさつがあってそんな勘違いはしないと思いますが長い間地獄にいたので頭がぼけたのでしょうか？　そもそも原作で「私をうやまってはいなかった」という台詞もあったのに。 ・覚えがあるシーンが多く懐かしい気持ちになりました。ピッコロが悟飯をかばって死んだり悟空がフリーザの尻尾に噛み付いたり、倒れている悟空を仲間のところに蹴り飛ばす原作にあったシーンや、ギユーが蛙にされた恨みを語ったりべジータに気光波でたやすく消滅させられたり、フリーザが自分はべジータに負けないと思い込んでいたり、フリーザが観客を攻撃したり、疲労困憊のフリーザをべジータがめったうちにする小説にあったシーンなど。 ・悟飯がまた力を求めるようになったのは今後の展開への伏線に思えます。学会が早く終わり対抗戦（もしくはそれ以降の戦い）で活躍すると思います。

[2009]投稿者：ぜんはん＠管理人
投稿日：2016年01月21日 (木) 22時36分
	映画でも同じ事を感じましたが、フリーザを一回の戦闘で殺すのは勿体ないですね。ドラゴンボールを代表する敵キャラで、わざわざ生き返らせたのですから、負けてもしぶとく生き延びて、何回も悟空達と戦えばいいのにと思いました。 クリリンも見事でしたが、亀仙人も見事でしたね。彼は戦闘力が139だったのに、どうして戦闘力が最低でも四桁のフリーザの兵士達を圧倒できたのかを、詳しく解説してほしかったですね。18号の着替えやお風呂を命がけで覗く内に、力をつけていったとか。 フリーザと因縁のあるトランクスが登場したのは良かったですが、すぐに退場したのは確かに残念でしたね。自分を殺した青年が、実は未来から来たトランクスだとフリーザが知る場面を、個人的には観たかったですね。 タゴマは蛙になった後、どうなったのでしょうか。フリーザの兵士達と一緒に消されてしまったのか、あるいは蛙としてしぶとく生き延びたのか。まあ生きていても、大して影響がないでしょうが。 ジャコは普通に登場していましたが、ジャンプやコミックスを読んでなければ知らないキャラですよね。アニメしか観ない人でも分かるように、ジャコをメインにしたスペシャル番組を作ってほしいですね。 個人的には、悟空達が地球に到着するまでの間、魔人ブウとフリーザの戦いを観たかったですね。変身前のフリーザなら、魔人ブウでも互角の戦いができたかもしれません。 悟飯が力を求めるなら、ピッコロよりもウィスに頼むべきだと思います。まあ悟空達の修行の邪魔になるかもしれませんが。