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[2013] |
投稿者:匿名希望
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投稿日:2016年01月31日 (日) 18時33分
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今やっと後日談に気づきました。タイトルで誰が復活するのかはすぐにわかりましたがあえて「ス」の字を書かなかったのでしょうか?
まず、辛口な内容が多いことをことわっておきます。
ベジータは小説の百二十六話で「自身の修行を止め後進の育成に専念していた」かもしれないとありましたがそうなりましたね。
全力のトランクスを相手に悟天は「腕の一本ぐらい使わなくても」どころか腕一本だけで優勢なのはさすがにトランクスが哀れに思えました。 しかも悟天を疲れさせる事も出来ずトランクスが不遇すぎですね。かつて悟天がしていたような寝る間も惜しんだ壮絶な修行のほうが良かったと思います。
破壊神ビルスの名前がでた時はハッとしました。「復活のF」を度外視し「神と神」だけなら何とか世界観を共有可能ですね。
「神と神」〜小説版第二部最終回の二十年以上、修行を続けた悟空が修行もせずに寝続けているビルスより強くなるのも頷けますがせめて超サイヤ人に変身してほしかったです。
アイスの復活をゴカンや悟天の気持ちを交えて説得するなどウィスの思慮深さは小説版でも健在ですね。
めでたくリマとアイスは生き返り、第三の願いでもしやレードもと思いましたが、あえてそうはしなかった悟空たちの心境を語るかもしくはレード自身がそれを拒んだという描写があればなお良かったと思います。
アイスが悟天やゴカンと再会した場面は感動的でした。
そして本日のアニメでは、
ベジータはビルスやウィスに礼儀正しい態度をとっていますが「面従腹背」のようで(時々きさま呼ばわりするなど本音を出すことがありますが)フリーザに従っていた頃と似たようなものですね(いつか面従腹背している相手を倒すつもりでいることを陰で宣言していたりするところも)。
しかしベジータはビルスをそれなりに認めている点がフリーザに対する人物評価との相違点ですが。 |
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