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ここ数話分の感想。
ピラフ達は世界制服の野望など捨てて真っ当に生きた方が幸せになれると思えてなりません。
レストランでの仕事を楽しんだり赤ん坊を可愛がったりまともな神経をもっているので十分に善人として生きていけそうです 。「そんなこと(赤ん坊を投げ捨てる)できない」「この子だけはお助けください」という台詞が彼らが善人である証です。
ブウ戦時もポルンガに「悪人を除いて生き返らせる」という願いで生き返れました。
ピラフが世界を征服したとしてどうするのか。初期の頃その質問をされた際の様子からいって何も考えていないのは明白。
超人水について「何百倍も強くなる」と聞いた時は超神水みたいなものかと思い「そんなものではない」と聞いた時は超聖水のようなインチキかと思えばスーパーファミコン版のゲーム「超サイヤ伝説」にでてきたコピーマンみたいなもので面白味がありますね。
コメソンの支配を跳ね除けた複製ベジータのはバビディの命令に逆らった本物のべジータの意志の強さを見事に受け継いでいますね。
モナカは「慣れ」というものがないのでしょうか? 十二宇宙の対抗戦を見に行ったらショック死するかもしれませんね。例えば超サイヤ人ブルー+界王拳の悟空が龍拳でも使えばその時の悟空の対戦相手だけでなくモナカの命も危ないです。
しかしモナカは初期のサタンと違い気光波や変身をトリックではないと初めから判っているという点でサタンよりましですね。悟空たちの凄さをサタンよりも深く理解できているから気絶までするのだと思います。
もしセルゲーム時にサタンが悟空やセルの強さを完全に理解すればそれこそショック死したと思いますね。
ドラゴンボール超にて初めて正式名称のある新必殺技が登場。その名も「フィニッシュスペシャルフラッシュストロングボンバー」(打撃技は含めません)。 本当はかなり威力の高い技だと思いますがそれが効かなかったという事は複製ベジータは超サイヤ人ブルーの強さを反映しているのかもしれませんね。
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[2062]投稿者:ぜんはん@管理人
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投稿日:2016年06月01日 (水) 20時40分 |
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初期のピラフ達は、悟空達を殺そうとした点を踏まえて、悪人ではあったと思います。 ところが、年を経るにつれて徐々に改心していったのではないでしょうか。 ですが、ドラゴンボールを盗もうとしたり、トランクスを人質にしたりと悪事を働いていたので、完全に善人になったとも言えないでしょう。
コピーマンとは、随分懐かしい名前が出てきましたね。確かコピーマンは、本人より若干弱い設定だったと思うので、コメソンの方が性能が上だと思います。
モナカは気が小さそうですし、悟空達の戦いにまだ見慣れていないので、気絶しても仕方ないと思います。それより彼は十二宇宙対抗戦に出場するのでしょうか。おそらく未来から来たトランクスが第七宇宙チームのメンバーになると思いますが、モナカは仮病か何かで欠場するかもしれません。 |