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投稿者:匿名希望
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投稿日:2018年03月27日 (火) 09時02分
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長い48分でした。話数は34話。大した和数にならないという私の予想は大きく外れ10話以上使うというぜんはんさんの予想があたりました(2017年3月26日の投稿)。しかし最後の8分辺りからは一話につき1分とストーリーの割に異常に短い時間経過設定でした。
悟空とフリーザが必死にジレンを落としたのは戦闘シーンは素晴らしかったですが残り時間を考えるとそこまでしなくても自動的に第7宇宙が勝っていたと思うと残念です。
あのフリーザともまさかの和解……へ一歩踏み出すとは、少なくとも悟空はフリーザをほぼ完全に仲間として扱っており(クリリンを殺された時の態度が嘘のようです)フリーザの方もまんざらではなさそうで少なくともフリーザの悟空への思いは前とは違う、ではなく今まで持ち続けていた思いはそのまま残っていてその上で別の気持ち(良い意味)も芽生え、それによりフリーザ自身の心境にも良い変化が訪れたように思えます。
小説版のキャラでいえばレードのような立ち位置になっています。
長年、絶対的な悪と認識されていたフリーザがこうなるとは賛否両論分かれそうですね。個人的な意見を言えば私一人の中でも賛否両論です。
思い出してみれば悟空が今回フリーザを復活させたのは昔、ピッコロやべジータを助命したのと似たようなものであり仲間になるまでの過程やなってからの関係性も当初の二人と通じるものがあり(どちらかといえば今のべジータとの関係に近いような)、当初のピッコロやべジータ、そして今のフリーザが悟空をどう思っていようと悟空のほうはこの3名の誰もほぼ同じだと思います。
最終的に皆、復活しましたが過去に全王が消した6つの宇宙はどうなったのか。そして第6宇宙は100人ほどいたと思われるナメック星人を2人にしぼりましたが無駄になってしまいました(ちなみにサオネルとピリナの強さの理由がそれだと知った時は興ざめでした。同化前は大したことないでしょうね)。
ジレンの家族や師匠を殺した悪人。知りたかったです。 |
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