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投稿者:ダイ
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投稿日:2011年06月29日 (水) 11時27分
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読んではいましたが書き込みは久しいですね、お久しぶりです。 感想等はありましたが、なかなか書く時間が取れずだったのでまとめつつ書かせてもらいます。
百十六話 グレートサイヤマンの格好に理由がいくつかあったのは驚きでしたね。 私は皮膚感染を防ぐ事でブレインに対処するという事ぐらいしか思いつきませんでしたよ。 ただ、同時にこの時の話を読んで悟飯の存在の大きさを実感しましたね。 五十七号に連れ去られたのは展開的にひどいものだったとはいえど、最後の最後で悟飯にしか出来ないブレイン対策を用意出来たわけですね。
百十七話 悟飯が死の淵から何度も生き返って強くなっているであろう事は予想出来ましたが、タフさという面を持ってくるとは。 戦闘力も当然上がってるとはいえ、タフさまで身についたのは大きいですね。 そして何よりドクターブレインの末路が、病気に掛かった上殺されるとは・・・。 他人を病気にしてきた巨悪が、最後は自分が病気になった上死ぬとはまさに自業自得で面白い末路でした。
百十八話 ここの衝撃といえば、やはりレードの生存ですね。 いくらレードでも死んだと思っていたので、ボロボロの状態でも生きていたのは驚きです。 レードはヒサッツの猛毒を喰らっても生きていたレードなので、ある程度外部からの異物による進入に対する免疫力が高いのかもしれませんね。
ただ残念なのがドクターハートの軍門にレードが下った様に映ったことでしょうか。 改造をドクターハートに任せ、ドクターハートの都合がいいように展開を運ばされてるように見え、ドクターハートの仲間ではなく部下であり、ある意味ハートボーグ五十九号といっても過言ではないような印象を受けました。
そして、そのドクターハートですが私は最終的にジニア人最後の敵となり、もちろんドクターブレインより後まで生きる予感が当初からしてましたね。 理由としては登場の状況と、名前という単純な理由でしたが・・・脳死となっても心臓が動いていれば死にはならないので、ブレインよりハートの方が重要に思えてましたね。 最後もジニア人や悟空達の細胞を採取していた事もあり、やはり侮れない強敵です。
百十九話 悟飯のタフさは異常ですね。 悟空の龍拳などを受けても生きているどころか、修行を続けれるレベルだとは・・・。 戦闘力はまだ未知数ですが、タフさに加えて戦闘力を大幅にアップできる手立てが悟飯にはあるので大会では主役の一人になるでしょうね。
武道大会とは面白いものが出てきましたね。 敵にもなり味方にもなってきたレードも、レードの登場が武道大会であり、レードの最後も武道大会で締めくくられる事になるのか・・・非常に興味があります。
最新話 トーナメント表はレードの手によって作成されているようなので、かなりレード側にとって都合のいい形になってますね。 以前のレードなら、もっと自信家だった気がしますが、今では少し自信がないというか人柄が変わったような所が多いですね。
トーナメント表については、7と8の相手が逆だった事や、セルと餃子の相手がわからなかった点以外は大体当たってました。 ただ、悟天と餃子というのは驚愕の組み合わせといわざるを得ないですね。 どう考えても餃子に勝ち目が無いどころか、あっという間に殺されそうにも思えますが、どのような展開になるのでしょうね?
レードは半ばミエミエの裏切り者であるセルとフリーザを悟空達に上手い事殺させようと考えて組むものと思ってましたが、意外と関係図や命を優先した組み合わせにしてますね。 しかし、悟空達にとっては非常に厳しい展開でしょう。 数名、既に死にそうなカードがありますし、均衡した実力者同士でも命を落とす可能性が高く、前回の大会とは比べ物にならない程緊迫した大会になりそうです。
それに五十七号の怒り方が面白かったです。 こんな雑魚と組み合わせて・・・等と怒るなら判りますが、以前は雑魚扱いした相手に対して、今度は絶対に勝てなくなってるから組み合わせを変えろとくるとは・・・。 五十七号もキャラが良い意味で堕ちる所まで堕ちてるので面白いですね。
ベジータにもいよいよ最後のチャンスがきましたね。 今度こそフリーザを始末出来れば、年老いたベジータにとって戦いの最後を締めくくるのに相応しい最高の花道が出来るでしょう。 |
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