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私としては、悟天は2部の本当の締めに戻ってくる、又は戻らず中途半端な形で終わると思ってましたので、今回はブロリーの話かと予想してましたが違いましたね。
しかし流れとしては辻褄が合うものの、個人的にはちょっと悟天の状態がよく読み取れない感じです。 フリーザやセルにマインドコントロールの様な形で人格を変えられてしまったのかと思えば、悟飯が指摘している様に悪ぶってるだけだったのか・・・と私の中ではよく判らないまま終わってます。 人格が変貌している状態なら、これまでの悟天の行動や言動に納得ですが、わざと悪ぶってるだけならかなり過激な行動を取ってきたと言えそうですが・・・。 かなり遅い反抗期みたいなものでしょうか?
それはさておき、いよいよ悟空とレードのバージョン4の戦いが始まりそうですね。 悟空が超サイヤ人6になれたとしても、エネルギーの燃費が悪いのはお互い様なので超サイヤ人6同士での戦いはあまり意味がないかもしれませんね。 まぁ、レードにはバージョン5かそれ以上のバージョンがまだ残ってるかもしれませんので、無意味な変身とはならないでしょうけど。
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[1751]投稿者:ぜんはん@管理人
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投稿日:2012年07月01日 (日) 02時57分 |
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ご指摘、ありがとうございます。 悟天の状態について、コメントさせて頂きます。
「悪を演じていただけだ」や「悪ぶってる」と悟飯は指摘してましたが、要するに悟飯が言いたかったのは、悟天は完全な悪になれなかったという事です。 悟天が完全な悪なら、何の躊躇いも無くトランクス・ピッコロ・ウーブを殺していたはずです。 彼等三人を殺すまでには至らなかったのは、完全な悪になるのを踏み止まった悟天なりの抵抗、もしくは心の葛藤でしょう。
悟天は彼等を傷付けながら、同時に悟天自身も傷付いてました。 そして、良心の呵責に苛まれていました。 過激な反抗期だったと言えるかもしれません。
人の心は非常に複雑です。 これまでの悟天は、潜在意識と顕在意識で別々の思いを抱いてました。 悟飯の指摘により、ようやく悟天は自分の心と向き合い、自分の本当の思いに気付き、素直になったと言えます。
これで上手く説明出来たとは思えませんが、まだ腑に落ちないなら、また指摘して下さい。 |
[1753]投稿者:ダイ
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投稿日:2012年07月02日 (月) 23時33分 |
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なるほど、悪ぶっているというのは悪になりきれなかったという意味合いでしたか。 最新話を読んだ感じでは、ワザと悪ぶっていると解釈したのですが、フリーザやセルによって一時的に悪の道に足を踏み入れたものの悪に染まりきらなかったという事でしたか。
トランクスはともかく、ピッコロやウーブは試合上でもなかったので殺す必要がないからと思ってました。 よくよく考えれば殺す必要がなくとも、今の悟天ならピッコロやウーブの腹部を貫くぐらいは簡単に出来るでしょうから、それすらしなかったのは悟天の中での葛藤があったのですね。
ぜんはんさんの返信で私の中の引っかかってた部分は十分に解決しました。 悪になりきれなかった・・・この部分で悟天の状況がよくわかったので辻褄が合いました。 判りやすい補足ありがとうございました。 |