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[1400]返信 |
投稿者:ぜんはん@管理人
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投稿日:2011年07月10日 (日) 16時26分
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今回は会話が多く、そのせいで肝心の戦闘描写が少なくなり、戦闘自体が短く終わってしまいました。 これから延々と戦闘が続くわけですから、たまにはいいですかね。
ゴカンの異常な強さについては、三つの理由とも当てはまります。 もしブロリーが目覚めたら、ゲーム版の超サイヤ人3ブロリーの子供版ですね。 しかし、現時点で既に生前のブロリーを上回っています。 純粋悪の魔人ブウ以上かもしれません。
今回のビーデルは、当初は登場の予定すら無かったのですが、前回の流れで登場させました。 何度も書き直している内に、まさかこんなに重い言葉になるとは思いませんでした。 息子二人と離れ離れになり、気落ちしていたチチに代わって家族を陰ながら支えてきたビーデルだからこそ、悟空への怒りも大きいのでしょう。 この半年間、どう悟天に対抗するかばかり考えていた悟空に、一石を投じたのは間違いないですね。 これが続く第三試合にも影響を及ぼすとは・・・今回一番活躍したのは、実はビーデルかもしれませんね。
ゴカンは純粋で嘘は言わないと思いますが、これ以上無いぐらい悪ガキですね。 初対面の年上の女性に向かって「くそばばあ」と言うなんて、しつけがなってないにも程がありますね。 本当にこんな子供がいたら、正直ぞっとします。 まあ母親不在で、あんな環境で育てば、誰でもおかしくなりますけどね。
パンが殺されずに降参して、読者の諸兄は正直ほっとしたのではないでしょうか。 この試合でパンが死ぬ事も、痛みつけられる事も、ストーリーでは必要なかったので、さくっと終わらせました。
パンの言葉に戸惑いを見せたというより、予期しない事を質問されたので、返事に困った感じですね。 もしゴカンがセルに言われた事を悟天に確認していれば、嘘だと気付いたでしょう。 ゴカンは性格がひん曲がってるので、今の悟天の方が頼もしいと思ってるんじゃないでしょうか。
悟空が次の試合に勝てば、準々決勝の相手はゴカンです。 さすがに悟空が相手なら、ブロリーが発現する可能性は高いでしょう(むしろ発現しなかったら、クレームが来そうですね)。 どんな戦いになるかは、読んでからのお楽しみですね。
遺伝学的に考えてなんて、今までサイヤ人の遺伝子について考えた事もないです(汗)。 仮にパンが遺伝子の関係で超サイヤ人になれないなら、パンの孫か曾孫である悟空ジュニアも超サイヤ人にはなれませんよね。 親が超サイヤ人にならないと子が超サイヤ人になれないなら、ブラの孫か曾孫かもしれないベジータジュニアは超サイヤ人になれませんよね。 どちらも隔世遺伝の可能性もありますが、サイヤ人の血を少しでも継いでれば、超サイヤ人になれる可能性はあるんじゃないですか?
セルはフリーザになら話していたかもしれませんが、悟天親子は未だにゴカンとブロリーの関係を知りません。 もし悟天が知れば、修行の相手としてブロリーを発現しようとしたかもしれません。
下級戦士ながら必死に戦い続けて一万の戦闘力を得たバーダックが、生まれた時点で一万のブロリーの存在を知れば、悔しいというより情けないと感じるかもしれません。 それが曾孫だと知れば、幾分ショックも小さいでしょうが。 |
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