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2005年の渋谷飛鳥 |
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小田急4000系・急行藤沢行
(208)投稿日:2004年07月19日 (月) 21時54分
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いよいよ来年は2005年となりますが、来年こそ私はリーダーの渋谷飛鳥ちゃんを本格的に仕掛けるべき時期であると考えています。 2005年から30年前の1975年には、あの中3トリオの桜田淳子が17歳・高校2年生にして大活躍し、20年前の1985年には菊池桃子が同じく17歳・高校2年生にして大活躍しましたが、2005年は飛鳥ちゃんが17歳・高校2年生のアイドルとして活躍できるかもしれないのです。飛鳥ちゃんは桜田淳子、菊池桃子に比べて誕生日が遅いのですが、桜田淳子以来30年ぶり、菊池桃子以来20年ぶりに西暦の末尾に「5」が付く年に17歳・高校2年生のアイドルとして活躍できる可能性を秘めているように思います。 そこで飛鳥ちゃんを本格的に仕掛ける場合には、ハロープロジェクト系やエイベックス系のアイドルの戦略を真似るのではなく、石原さとみや上野樹里、長澤まさみといった清純派の女優系美少女のイメージを踏襲し、なおかつ歌も歌えるアイドルとして育てていくべきだと思います。というのも、「モーニング娘。」などをはじめとするハロープロジェクト系のアイドルが盛り上がりすぎたことや、少子化などが影響して歌って踊れる形態の女性アイドルの需要が落ち込んでしまったからです。 また、レトロブームの影響でおじさん、おばさん世代を中心に70年代、80年代のアイドルがひそかなブームになりつつあるので、飛鳥ちゃんをこれらの世代の人間が懐かしく感じるような清純派アイドルへと育て上げれば、これらの人間たちから愛される可能性も無くはないと思います。むしろ飛鳥ちゃんはハロープロジェクトを意識させるより、懐かしさを売りにしたアイドルにしたほうが需要が見込めるでしょう。
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