同窓会の学習会について

「格差社会を考える(その1)」
（所得・雇用・機会不平等をキーワードにして）

　現在は、ミニバブルと呼ばれて、景気は回復基調にあるようです。
　その一方で、自殺者が８年連続で３万人を超えたり、いわゆるフリーターや契約社員などの不安定雇用の増大など、格差社会と呼ばれてる状況下での問題点も浮び上がっています。
　今回の学習会では、格差社会について「所得・雇用・機会不平等」をキーワードにして、参加される皆さんと一緒に考えていきます。前半では、レポーターから格差の現状についての報告と話題提供を行い、後半では参加者間の意見交換を行います。

・日時：６月２９日(木) 午後７時より８時４５分頃まで
・会場：東京都社会福祉総合学院(３階の予定です)
・レポーター：笹川　浩利(通信過程同窓会　役員)
・参加費：２００円(運営協力費として)
・その他：学習会終了後、９時１５分まで「企画連絡委員会」を開催し、今後の自主学習会の予定や内容についての意見交換を行います。