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ufo
(127344)投稿日:2011年04月28日 (木) 00時15分
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225先物
スウィング 買い→売りへの過渡期
J-GATE対応 変化〜売りレベル2
オプション等々 PUT→CALLへの過渡期
9890 9780 9690 9670 9610 9510
毎年年が新しくなると、カレンダーを通年でチェックするようにしています。つまり2011年を迎えた今年まず真新しいカレンダーを手にしてチェックしたところ「はっはーん、今年は年間を通じてまず注意したいのは5月か(-.-)y-~」、がありました。相場の世界では《2日新甫は荒れる、3日新甫は大荒れ》とする相場格言が古くからありますが、それを信じての毎年恒例の作業です。早くも来週からはその注目の5月相場入りそしてあすはその直前の1日となります。3月、4月相場も今年はじゅうぶん荒れたように思いますが、逆になお警戒を解くわけにはいかないということ戒めとして受け止めたいところでしょう。
さて本日も指数は上昇ながらも中身としては充実したなにかをマーケットとしてつかめたか、はたまた残せたのかを想像すれば甚だ疑問です。
後場からの動きは以下の通り。「昼休み中は、9600円台後半で膠着もみ合い。午後の取引が始まると、アジア市場の伸び悩みと為替の円高振れを受けて利益確定の売りに押され、9650円まで下げた。その後、切り返して9700円まで買い戻され小幅もみ合い。為替の円高一服感から9700円近辺でもみ合い、結局、前日比+160円の9710円で取引を終えた。終値ベースで9700円台は4月11日以来。」とあります。
基本的には米国のFOMCの結果やバーナンキ氏の証言を待ちたいと全般的なコンセンサスは様子見気分のなか、一部メジャープレイヤーによる軽い仕掛け(遊びか?プレイなのか?)に市場は右往左往したのではないかと見ることもできそうです。
さてUFO式ポジション管理術ですが引き続ききめの細かい対応が求められているようです。変化した部分はこれでスウィング用で温めていたロングポジションも利益確定にすすむほうがベターとのシグナルになった点でしょう。概ねこうして先物は発想としてロング、買いから入る発想の危険度がこれから増してくると考えられます。換言すればこれより高値つかみの可能性が高まっていくと考えても良さそうです。
前場でも触れましたがこの現在のマーケットを覆う雰囲気はかなり冷徹で感情の感じられないアルゴリズム&機械的メカニカル仕手株相場の様相です。腕力のみが価格形成の原動力と見てよいでしょうから指数のやりとりに翻弄されないことが肝要でしょう。具体的には例えばNT倍率などチェックしたいところで、矛盾がそこかしこに転がっています。例えば円高にも関わらず、例えば大幅減益が発表されたにも関わらず、本日などは逆に買い進まれるなどの現象がおきています。NT倍率を守るためにこうした銘柄が買われたと見たいところです。このようにややもすれば株の勉強をした人ほどますます逆に分かりにくくなっているのではないかと思われる現象が起きているのです。
戦略は戻り売り型の継続です。市場がさらに強く推移しBULLな表情を見せれば見せるほどそれは急落暴落崩落不時安型へ近づくことになります。
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□/ufo
(127357)投稿日 : 2011年04月28日 (木) 10時38分
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@10080@9940@9800 @9760@9620@9480 |