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土曜の夜、帰って来ました。タコライスは食べたことがないのですが、調べたらライスの上に具が乗っていますね。バリのは具がクレープ生地(硬いパリパリしたものを使っていた。)にきちんと包まってなく、ごちゃごちゃになっていました。ライスは脇に添えられてるという感じで。いずれにせよ、米国の”タコベル”というファーストフードのをイメージしてたので、面食らいました。
韓国では3回冷麺を食べた。一食目は”五壮洞威興冷麺”という有名店で初めてフェ冷麺(8,000W)を。どちらかというと激辛だがほんのりと甘みもある。乗ってるイカのようなエイの刺身も美味しく、病みつきになりそう。また来よう。以前偶然見つけたこれまた地元の人で混んでた冷麺店の隣にあった。
二軒目は金曜日に利川の極々平凡な食堂で食べたビビンネンミョン。(5,000W) 陶芸に興味があるわけでなく、二日目に訪れた扶余同様ソウルから日帰りが可能という理由で選んだ。容器が大きく食べ応え十分。辛いのは平気かと聞かれたが、そんなに辛くない。日本でもそば等は色々なものがあるが、やはり本場のものは奥が深い。こんな所で安く極上のものが食べられるとは…。
最後は、キムチは帰国日に金浦空港のEマートで買うと決めていて、その前にフードコートで食事と思ったのだが、二月に来た時の場所がわからなくなってしまった。でも心配無用。Eマート3Fにもあった。大半は日本食や洋食だったが、冷麺店を見つけムルネンミョン(6,000W)を。 これが超がつくほどのの極細。もちろん美味しい。受付でもらったレシートの番号が各店に電光表示されるとできた合図だ。
それと最後の日に泊ったゲストハウス。(約1,600円)シャワー、トイレが共同で寝るだけのスペースだが、予想以上にきれいだった。仁川空港行きのバス停が近くに見つからないのがネックだが、歩いて10分ぐらいに地下鉄5号線の駅があり、金浦空港まで15分ぐらいだ。そこが気に入った理由は大通り沿いに24時間営業の飲食店が結構あり、出発前夜は夜1時ごろ魚を入れた鍋のようなものを食べた。言葉がわからず面倒をかけすいません。
今後ソウルの宿は東横インもあり迷うところだ。(笑)
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