| ■ くしゃみが rsa |
■ 返信 |
決して花粉症ではありません。 悪さ話の世界だ( ̄ー ̄)ニヤリッ
And as the Cock crew, those who stood before
The Tavern shouted - "Open then the door !
"You know how little while we have to stay,
"And, once departed, may return no more."
鶏鳴けば、タヴァンの前にたてるもの、
さけぶやう、−『いざさらば、戸を開けよ。
われら世にとどまることの短くて
逝かばまたかえる期なきを汝はしる。』
英文には英文で対抗せずば(-_-;) ほんとはペルシャ語だけどおら知らん^^;
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| [6773]2006年03月15日 (水) 17時51分 |
| ■ 綴り 理科捨@センチメンタリスト |
■ 返信 |
の間違いが3箇所ある・・・
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| [6774]2006年03月15日 (水) 18時11分 |
| ■ rsa |
■ 返信 |
Thank you.
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| [6775]2006年03月15日 (水) 18時22分 |
| ■ 前向人生 giri |
■ 返信 |
難しゅうて、これなんですか
オバさんが横向きかな?と思ったら 姉ちゃんが前向きなんだ
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| [6776]2006年03月15日 (水) 22時42分 |
| ■ ( ̄ー ̄?).....??アレ?? れっど |
■ 返信 |
おいらには おねーちゃんが 飛んでいるようにしか見えません・・ (。・_・。)ノ
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| [6777]2006年03月15日 (水) 22時54分 |
| ■ RUBAIYATO rsa |
■ 返信 |
九世紀半ば以降のペルシャ文学の中でペルシャ語最古の独自の形式とされる 【四行詩】をルバイヤートと言います。
ルバイヤートの中でも特に有名なのが、十一世紀から十二世紀に掛けて生きた ペルシャを代表する大詩人【オマル・ハイヤーム】のルバイヤートです。
彼のルバイヤートはイスラムの世界に身を置きながら、【無神論的】【唯物的】 であり、かなりあぶないです。(*^_^*)
ねぇちゃんは、靴を落としながら飛んでいます。^^;^^;^^;
おお!サーキーよ
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| [6778]2006年03月15日 (水) 23時42分 |
| ■ rsa |
■ 返信 |
日本語訳の訳者が違いますが、オマルハイヤームのルバイアートで 一番好きなのが↓のです。特に最終行が ・ ・ ・ (^^ゞポリポリ ↑のとは全く違い口語訳です。
おれは有と無の現象【アラワレ】を知った。
またかぎりない変転の本質【モト】を知った。
しかもそのさかしさのすべてをさげすむ。
酔いの彼方にはそれ以上の境地があった。
これからも時々出没すると思います。^^;
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| [6779]2006年03月15日 (水) 23時49分 |
| ■ 四行詩 理科捨@ペルシャ語主義者 |
■ 返信 |
四行詩という形式は踏韻する詩においては おそらく小気味いいリズムなんだしょうね。
中国の五言絶句は一、二、四行目が韻を踏み おフランスの四行詩は一、三、四行目が韻を踏みますね。 ルバイヤートも、同じ様に韻を踏んでるんでしょうね。
ペルシャ語はイランの留学生にちょこっと教えてもらったことがありますが、 インド・ヨーロッパ語系の言語で 他のヨーロッパの言語が現在形を基本として動詞の過去、未来形が作られるのに比して、 ペルシャ語の動詞は過去形を基本形として、現在、未来が作られます。 ああ、ペルシャ語は「過去を語る」言葉なんだと感銘をうけました。辞書に出てくる動詞は過去形なんですね。
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| [6780]2006年03月16日 (木) 12時55分 |
| ■ サーキー=酒姫=男 rsa |
■ 返信 |
理科さん、こんにちわ
昨日はご指摘ありがとうございました。 助かりました。 これで、コピペでないことが証明されました。 (* ̄- ̄)y─┛~~
しかし何でもよくご存じで へへぇ〜
先日の北原白秋絡みの若山牧水事件で(;^_^A アセアセ、紀伊国屋に行った時 【ルバイヤート】の【単行本】見つけたんですよ。
岩波文庫のは持っていたんだけど、【こんなもの^^;】単行本であるなんて信じられなかった。 早速買ってきましたさ。岩波本とはかなり内容も違い、もすこし読み込んでみないと解りません。 岩波本は、副題が付いていますが、こちらはない。ナンバリングされた詩も、明らかに内容が違う。もちっと研究です。
靴を落としながら空に浮かぶねぇ〜ちゃんは、サーキー(酒姫)でしょうか? ・ ・ ・ とすると、男ぞい(;^_^A アセアセ
英訳:エドワード・フィッツジェラルド 版の挿絵で、 ロナルド・バルフォア 作のようです。 今少しエロチックでも良いですね(*^_^*) クリムトの絵を彷彿とさせます。
酔いの彼方にはそれ以上の境地があった の英訳版が欲しいぞい
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| [6781]2006年03月16日 (木) 13時40分 |
| ■ rsa |
■ 返信 |
I must abjure the Balm of Life, I must,
Scared by some After-reckoning ta'en on trust,
Or lured with Hope of some Diviner Drink,
When the frail Cup is crumbled into Dust !
絶つべきぞ、「生の秘薬」を絶つべきぞ、
ありとする「後の思」におぢけさし、
かよわなる盞の塵となるとき、
聖き酒飲む望われをさそえば。
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| [6782]2006年03月16日 (木) 14時13分 |
| ■ rsa |
■ 返信 |
What ! out of senseless Nothing to provoke
A conscious Something to resent the yoke
Of unpermitted Pleasure, under pain
Of Everlasting Penalties, if broke
なにごとぞ。無意義なる「虚無」の中より
気になやむあるものを喚びて、やぶらば、
永劫の呵責あらむと、禁ぜられたる
歓楽の軛をうらみ、かこつは何ぞ。
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| [6783]2006年03月16日 (木) 14時20分 |
| ■ ビアズレー 理科捨@反ペルシャ語主義者 |
■ 返信 |
挿絵が綺麗ですね。 ビアズレー調かな?
英語の韻を見ると ルバイヤートは一、二、四行目が韻を踏んでるみたいだ。 これは原詩に忠実なはずだから、 ペルシャの四行詩は五言絶句と同じですね。(多分)
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| [6784]2006年03月16日 (木) 14時54分 |
| ■ そのようです rsa |
■ 返信 |
全部、1,2,4行ですね。
↑↑一つ英訳入れてみました。
昨日は
@ペルシャ語主義者 で
今日は
@反ペルシャ語主義者 ですね???
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| [6785]2006年03月16日 (木) 15時59分 |
| ■ ビアズレー rsa |
■ 返信 |
Aubrey Vincent Beardsley
「サロメ」より
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| [6786]2006年03月16日 (木) 16時34分 |
| ■ クリムト rsa |
■ 返信 |
Gustav Klimt
「アデーレ・ブロッホ・バウアーの肖像」
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| [6787]2006年03月16日 (木) 16時37分 |
| ■ おおお! れっど |
■ 返信 |
クリムト!おいらの好きな画家の一人だ。
やっとはカキコできた( ´ー`)フゥー...シャガールはもっとすき〜!
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| [6788]2006年03月16日 (木) 19時40分 |
| ■ rsa |
■ 返信 |
おおっ、れっどさんもクリムト好きですか ちとエロチックで良いですねぇ (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウンシャガールも良い
建築をやる人間はすべからく、クリムトとシャガールが好きでなければいけません(^O^)(^O^)(^O^)
ところでさぁ〜 もう何回か書いてんだけど(-_-;) 届いたのかよ〜!!!???^^;(/_;)
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| [6789]2006年03月16日 (木) 23時25分 |
| ■ うんうん 理科捨@反ペルシャ語主義者 |
■ 返信 |
建築をやる人間がすべからくビアズレーが好きだと ちと怖いし問題もありそうですね。
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| [6790]2006年03月17日 (金) 14時57分 |