火焔山　 明　陳誠□火焔山(ｶｴﾝｻﾞﾝ)　　　明　陳誠(ﾐﾝﾁﾝｾｲ)

　
一片青烟一片紅 □□□ 一片(ｲｯﾍﾟﾝ)の青烟(ｾｲｴﾝ)一片(ｲｯﾍﾟﾝ)の紅(ｸﾚﾅｲ)

炎炎気焔欲焼空 □□□ 炎炎(ｴﾝｴﾝ)たる気焔(ｷｴﾝ)空(ｿﾗ)を焼(ﾔ)かんと欲(ﾎｯ)す

春光未半渾如夏 □□□ 春光(ｼｭﾝｺｳ)未(ｲﾏ)だ半(ﾅｶ)ばならざるに渾(ｽﾍﾞ)て夏(ﾅﾂ)の如(ｺﾞﾄ)く

誰道西方有祝融 □□□ 誰(ﾀﾚ)か道(ｲ)う西方(ｾｲﾎｳ)に祝融(ｼｭｸﾕｳ)ありと


　
一帯に立ち上る青い煙 一帯に横たわる赤い山

激しい熱気は 空を焦がすかと思うばかり

春の光が差し始めたばかりなのに もはや夏のようだ

誰が言ったのか 西方には火の神 祝融が居ると






偶成詩 朱熹□□□偶成詩(ｸﾞｳｾｲｼ)　　朱熹(ｼｭｷ)


少年易老学難成□□□少年(ｼｮｳﾈﾝ)老(ｵ)い易(ﾔｽ)く學(ｶﾞｸ)成(ﾅ)り難(ｶﾞﾀ)し

一寸光陰不可軽□□□一寸(ｲｯｽﾝ)の光陰(ｺｳｲﾝ)輕(ｶﾛ)んず可(ﾍﾞ)からず

未覚池塘春草夢□□□未(ｲﾏ)だ覺(ｻ)めず池塘(ﾁﾄｳ)春草(ｼｭﾝｿｳ)の夢(ﾕﾒ)

階前梧葉已秋声□□□階前(ｶｲｾﾞﾝ)の梧葉(ｺﾞﾖｳ)は已(ｽﾃﾞ)に秋聲(ｼｭｳｾｲ)



若者もすぐに年老いてしまうが、学問はなかなか成就しない

わずかな時間おも軽んじててはならない

まだ池の堤に春草の萌える頃 楽しくまどろんだはかない夢から目覚めていないようだ

きざはしの前のアオギリの葉はとっくに秋の風音をたてている








送元二使安西　王維□元二(ｹﾞﾝｼﾞ)の安西(ｱﾝｾｲ)に使(ﾂｶ)いするを送(ｵｸ)る　　　王維(ｵｳｲ)


渭城朝雨潤軽塵□□□渭城(ｲｼﾞｮｳ)の朝雨(ﾁｮｳｳ)軽塵(ｹｲｼﾞﾝ)を潤(ｳﾙ)おし

客舎青青柳色新□□□客舎(ｷｬｸｼｬ)青青(ｾｲｾｲ)柳色(ﾘｭｳｼｮｸ)新(ｱﾗ)たなり

勧君更尽一杯酒□□□君(ｷﾐ)に勧(ｽｽ)む更(ｻﾗ)に尽(ﾂ)くせ一杯(ｲｯﾊﾟｲ)の酒(ｻｹ)

西出陽関無故人□□□西(ﾆｼ)のかた陽関(ﾖｳｶﾝ)を出(ｲ)ずれば故人(ｺｼﾞﾝ)無(ﾅ)からん



渭城(ｲｼﾞｮｳ)の町に降った朝の雨がほこりを洗い落とし

君の泊まった客舎(ﾔﾄﾞ)の柳(ﾔﾅｷﾞ)が青々として目にしみる

君よ さらに酒の杯を重ねたまえ

遥か陽関の西の外へ出れば 知っている友人もいないだろうから






題不識庵撃機山図　　頼　山陽□不識庵(ﾌｼｷｱﾝ)機山(ｷｻﾞﾝ)を撃(ｳ)つの図(ｽﾞ)に題(ﾀﾞｲ)す　　　頼　山陽(ﾗｲｻﾝﾖｳ)


鞭聲粛々夜過河□□□鞭聲(ﾍﾞﾝｾｲ)粛々(ｼｭｸｼｭｸ)夜(ﾖﾙ)過河(ｶﾜｦﾜﾀ)る

暁見千兵擁大牙□□□暁見(ｱｶﾂｷﾆﾐ)る千兵(ｾﾝﾍﾞｲ)の大牙(ﾀｲｶﾞ)を擁(ﾖｵ)するに

遺恨十年磨一剣□□□遺恨(ｲｺﾝ)なり十年(ｼﾞｭｳﾈﾝ)一剣(ｲｯｹﾝ)を磨(ﾐｶﾞ)き

流星光底逸長蛇□□□流星(ﾘｭｳｾｲ)光底(ｺｳﾃｲ)長蛇(ﾁｮｳﾀﾞ)を逸(ｲ)っす




上杉謙信の軍はひっそりと鞭音も立てずに、夜の内に千曲川を渡って川中島の敵陣に攻め寄せた。

武田側は明け方霧の晴れ間に上杉方の大軍が大将の旗を中心に守りながら迫ってくるのを見つけた。

まことに残念なことには、この十年来、一剣を磨きに磨いてきたのに

打ち下ろす刃がキラツと光る一瞬のうちに、あの憎い信玄を打ちもらしてしまった。




不識庵□□□上杉謙信

機山□□□□武田信玄

鞭聲□□□□馬に当てる鞭の音

粛粛□□□□静かなさま

大牙□□□□将軍のたてる旗

遺恨□□□□残念、無念

流星光底□□流星の飛ぶ光のごとく剣を抜き切り下げた時の光

長蛇□□□□目指す大敵、ここでは信玄を指す

ほんとに一挙だ・・

でも、色的には落ち葉に似合うね。

おおっ、これはこれは　整形美人　V-shan ではごゃらぬか

中国人の絵描きさん　というのがわかりましぇん　んだで　眉はそのまま


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓こんなんかな〜

いくら整形といえど、けっこうかわいいじゃぁないか　（￣ー￣）ニヤリッ


　　　　　　　　　　　　　　　おいっ ！

なんか整形しすぎて大分若返ってしまったじょ。^_^;

中国人の絵描きさん、というのは神宮外苑のいちょう祭り会場に
いた人。似顔絵かいてもらったの。
↓
http://homepage2.nifty.com/v-shan/06jinguugaien.html

あ。今ね。ビルダーの標準モードの練習してるの。
ナオミっつあんの、うんめもん市も標準モードで作ってみたよ。
↓
http://homepage2.nifty.com/v-shan/06unmemoniti.html

で、その前に行ったミイラ展はどこでもモード。
全部ずんぼらぼん（昔のシネマ）掲示板の方にあるのですよ。
↓
http://homepage2.nifty.com/v-shan/miira200611.html

全部見てたけど

あの一番下の奴でござんすか？　　お菓子の袋のなんかかと思ってた
あっちもなかなかRiti的で良いじゃないですか、あっ変換しない、なぜだ！

ちゃんと一応入り口造っておいておくんなせい

あっ、標準モードね
【表の枠を消す】にすると、おいらのみたいになりますよ
枠は消えて下地の背景が出る。
枠毎に属性開いて色変えたり　・　・　・　

枠入れていると、もろ、ビルダー！　って感じは否めませんね

おきばりやしておくんなせい

Thanks!

表の枠を【非表示】にすると背景がでるのね！
最初、表内の色だけ全部同じ薄グレーにしていて、
そのときは枠ごとに区別あったほうがいいと思って、
【枠を表示する】にチェックいれといたけど、後で
互い違いに色を抜こうとして色が抜けず、しかたなく
緑の壁紙をまた貼り付けてました。

ナ〜ルホド。よし！あとでまた直してみよう！

それと、入り口は追って作る予定です。がデザインが湧いてこなくて・・

どうもサンキューでした！(*^_^*)

真面目にレクチャーしなくちゃね

あと、表の中に表を入れると言うことも出来ますね
大きな表で左端から文字入れていたんだけど
突然真ん中から書きたくなった時など
複数行の文字列を範囲指定してセンタリングしてもあくまでその文字群は行毎に夫々勝手にセンタリングで威張っている。

表の中に表を入れて、その表そのものをセンタリングしてやって
その内なる表の中に書き込む文字はあくまで左寄せ　　とかね

白秋の詩の一群がそれで描いています。ただ思うようにいかなくてHTML見るとめちゃくちゃですがね

あと、画像の横に文字入れるとき【所謂回り込み】
画像を右クリック→スタイルの設定→詳細設定→回り込み→左又は右(ｺﾚは感覚的には逆だから色々やって確かめると良い)なんて事も出来るし

少しは答えられると思うので良かったら何時でもどうぞ


おいらのソース見たらめちゃくちゃだけど、今更HTMLを整然と記述する気もないし、まっ、いいかな って思っています。

自分で整形した方が正しいだろうから （￣ー￣）ニヤリッ

眼鏡掛けてみまちた、老眼鏡でち、あっただのサングラスなのかな？

Ｐさんのかっぱらってきただけだろうと言うカキコはもとより厳禁です。


おうおう、結構Riti的じゃぁないか！　あっ又変換しない(/_;)シクシク
このへっぽこATOKめ！

これが必要だった

・・・

V-shan の顔なんてどーでもいいのっ！

おてもやんみたいな、オエぶすだと思っておけば
まず間違いないんだから。

aki。兄の似顔絵は実物の醜さを全て隠して、
１２０％以上の仕上がりになっているんだから。(ーー;)

無駄なあがきは、よせ！　スレッドあげろ！


あ！　↑↑　これこれ！　これがV-shan の実態なのだっ！理科ちゃん、３９〜。