| ■ 青春編 rsa |
■ 返信 |
おおっ こんにゃく和尚 だった。
昭和12年 刊 決定版 人生劇場
上 一円七十銭 下 一円三十銭
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| [9811]2007年09月03日 (月) 21時33分 |
| ■ 蒟蒻和尚 rsa |
■ 返信 |
「いいとこへ来た」
和尚は瓢吉を見ると「どぶろく」のコップを高くかざしあげた。──「一杯やるべえ!」
しかし、さう言ってから、異常にひきしまってゐる瓢吉の表情の中から何事かを感じたらしく、
「どうした、──何か心配ごとでもあるのかや」
「ええ」
「どぶろく」のねっとり沁みる舌ざはりである、──瓢吉はぐつと一ぱいひつかけた。
『何も心配することはあるめえがな、人間はどんなときにかぎらず心を自然にまかすことが大切だ、
嵐の晩には怪我をしねえように岩のかげか何かにへばりついてゐりやあ、まちがひはねえ、──
夜があけて、天気になつたら威張りかへつてあるきだすことだ、何一つくよくよするにはあたるめえ』
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| [9813]2007年09月03日 (月) 22時16分 |
| ■ 昭和のはじめ 全滅1/2@のこりののこり |
■ 返信 |
おお、おお、おお おおのおお。 てえへんでぃ、てえへんでぃ。
円本とか円タクの時代じゃあ〜りませんか。 この当時の本は、とりわけ廉価普及を意図した円本は紙質が悪く、そこがなんとも味がありますね。 戦前にタイムスリップした感がある。 と同時に初版当時の気分にも浸れるてぇもんで、親分。
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| [9814]2007年09月04日 (火) 11時19分 |
| ■ rsa |
■ 返信 |
これはこれは 吉良常 の親分さんじゃぁござんせんか
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| [9815]2007年09月04日 (火) 11時32分 |
| ■ わてが 全滅1/2@のこりののこり |
■ 返信 |
吉良常でおま、日の出の親びん!
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| [9816]2007年09月05日 (水) 12時25分 |
| ■ 御仁義 rsa |
■ 返信 |
これはこれは、吉良常の親分さん ご丁寧な御仁義ありがとさんにござんす
ささっ おくへ ずい〜っと おくへ
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| [9818]2007年09月05日 (水) 15時41分 |