今回のアスベスト問題に乗じて既に偽リフォーム業者が出回り始めているそうだ
全くひどい!ひどいとしか言いようがない。
下でも書いたが非飛散性アスベスト含有建材に関してはむしろむやみにいじらない方がいいのは言うまでもない!
昨日の報道ステーションでも出ていたのだが、木造家屋の壁の破れた部分から 吹付アスベスト様のものが写されていたが、私の知る限りではそのような使い方はないはずである???
古い住宅の浴室天井などに施工されている例などあるのだろうか? 僅かな面積に吹付などあろう筈がないのであるが? 鏝塗りなどの事例があるのだろうか?
上記ご存じの方おいででしたらお教えいただけませんか
そのようなことがないならば
木造住宅に於いて、アスベスト絡みのリフォームを持ちかけられたら、まずお断りなさいと申上げたい。
まだ私にもきちんとした対応を自信を持ってお伝えすることは出来ないが 少なくとも今の段階で、所在不明の業者に任してはならないと思います。
ご相談窓口的なことも視野に入れないといけないかな 悪徳インチキ一般リフォームも同時相談受付を含めて。
シックハウス診断士などには全然興味がないのだが アスベスト建材診断等に関しては、設計者として使い続けてきたことも踏まえて、ライフワーク的に取組まなければいけないのかも知れない、と考え始めています。
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