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運動機能の向上のための小情報(1) |
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ごまご
(361)投稿日:2005年02月24日 (木) 01時10分
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こっちは、まっきぃさん用?
運動機能を維持するには・・・
○ 寝る前に食べると体になる 体は寝るとき作られます。だから、寝る前に食べると、体ができます(睡眠不足はその反対)。原理は成長ホルモンが寝ている間に出るからだそうです。反対に、食後1時間後に運動すると脂肪がつく前に筋肉が使っちゃうので、太りにくい。原理は遊離脂肪酸も筋肉が使うから。
○ 体力の元、筋肉を鍛えるのは食後 アミノ酸が血中に高いので、食後1〜2時間後にウエイトトレーニングをすると効率的だそうです。ただし、ジョギングなどは胃下垂等になるので注意。高いタンパク質の食事をとると、なんと1/3は食後の体温上昇のための熱になるので、カロリーブックにあるものより大目にとるといいかも。トレーニング後1時間後から睡眠同様、成長ホルモンが出るため、筋肉形成が進むそうです。先ほどの睡眠と合わせて考えて、体を鍛えるためにはトレーニングは寝る前が有効。
○ お茶・コーヒーは食事とは別にとる カフェインが栄養の吸収を妨げるので、体づくりを考えた食事、つまりカフェインをとって寝られる体質でも夕飯とは別に時間にとるのがいいそうです。
○ 朝ごはんはパン食と、日本食かイタリア食の同時が有効 パン、お砂糖、おじゃが、コーンフレークはすぐさま活動するためのパワーを得るのに優れています。一方、長続きしません。ごはん、スパゲティ、マカロニ、牛乳はゆっくりと壊れるので、パワーがお昼まで持続します。パン食・コーンフレーク食の場合、9〜10時のおやつを獲ると有効。 原理は、前に「雑学」で書いた低インシュリンダイエットと同じ。もちろん、これらは二人分食べるのでは意味なくて、全体のカロリー量はきちんとコントロールする必要がありますが。 カロリーを満遍なく与えると、活動が容易になるだけではなく、筋肉を鍛えやすくなります(ということは朝の牛乳はかなり有効と言えますね)。
○ ウエイトトレーニングは連日しない 筋肉増強とは、筋肉を運動で若干傷つけて、これを修復増強すること。この修復時間は意識して激しいウエイトトレーニングした場合、1日ではムリ。筋肉をつけるためには連日しない
○ 腹筋のみでは体は鍛えられない 腹筋のみの運動量はわずか。筋肉をつけ、また老化を防ぐためには全エネルギー消費量が高い方が向いています。ちなみに、運動不足と死亡率とは関係しますが、運動量のかなり多いグループと適量のグループの間には有意な死亡率の差はないです。
ね?減量期の運動とかなりちがうでしょ?
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□じゃあ/TYCHO
(362)投稿日 : 2005年02月27日 (日) 10時51分
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ケーキやお饅頭を食べる時にコーヒーやお茶を飲むのは、余分なカロリーを摂らずに済むという知恵なのかも。 |
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□ありがとう〜/まっきぃ
(363)投稿日 : 2005年02月27日 (日) 18時33分
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今朝、パンを食べていったら 一日中胸焼け状態でした・・・
私は、諏訪湖のコハクチョウ??(^^; |