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何かここ掲示板です!何かここ書いてってくださいネ! なにかここ、よろしくっす

Ultimate Futures Observatory
225
日経225先物取引の実況中継もこちら (^v^)V
S.O.U.L=Strategy of obstinate, unusual labyrinth〜頑固で、珍しい迷宮の戦略〜

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ufo (127338)投稿日:2011年04月27日 (水) 17時57分 返信ボタン

AQUA-CMT
セントロイド時刻 2011-04-27 17:35:41
セントロイド緯度 35.7N
セントロイド経度 140.8E
セントロイド深さ 49.0km
Mw 4.1
走向1/走向2 159.9/354.2
傾斜1/傾斜2 20.3/70.3
スリップ角1/スリップ角2 76.6/94.9
品質 80.26
使用観測点数 10


ufo (127337)投稿日:2011年04月27日 (水) 17時57分 返信ボタン

震源地 銚子付近
震源時 2011/04/27 17:47:22.64
緯度 35.702N
経度 140.724E
深さ 50.2km
マグニチュード 2.8


ufo (127336)投稿日:2011年04月27日 (水) 14時06分 返信ボタン

日本格付け見通し変更に反応鈍い市場、FOMCに関心集中
13時38分配信 ロイター


拡大写真
 4月27日、日本国債の格付け見通しが「ネガティブ」に引き下げられたが、市場の反応は鈍い。写真は東京証券取引所。3月撮影(2011年 ロイター/Issei Kato)

 [東京 27日 ロイター] 日本国債の格付け見通しが「ネガティブ」に引き下げられたが、市場の反応は鈍い。日本の財政悪化は周知の事実であり、マーケットにある程度織り込まれているほか、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)とその後の議長会見に関心が向いているためだ。イベント前のポジション調整が中心で各市場とも方向感には乏しい。

  <日本の財政悪化はある程度織り込み済み>

 スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)が日本の長期ソブリン格付けのアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」に変更したが各市場ともに反応は小幅。「格付けは変更しておらず、若干円安に進んだことで日本株への影響は相殺されている。震災の影響で財政赤字の拡大は避けられず国と地方の債務もさらに増加することが予想されるが、ここ1─2年で日本国債が暴落するようなことは想定されていない」(大和証券・投資情報部次長の西村由美氏)という。日本の財政悪化は各マーケットにある程度織り込まれており、アウトルック変更だけでは市場の見方を変えるまでには至っていない。

 ドイツ証券・チーフ金利ストラテジストの山下周氏は「S&Pが変更理由にしていることは、新しく発見することではなく、すでに分かっていることでマーケットにはサプライズではない」と指摘。そのうえで「ただ復興税の話が、今後格下げになるかどうかのポイントになると思われる。この点では格付け機関が見ているポイントと、日本国債の市場参加者が見ているポイントと一致してくるとみている」との見方を示している。

 国債先物は後場に入りマイナス圏に転落したが下げ渋っている。関心はもっぱらFOMCとその後の議長会見だ。「議長をはじめとする主流派が、それほどインフレ警戒を強めているとは思えない」(国内証券)との声が多いが、その後の反応が読み切れないだけに「新規取引は手控えられた」(邦銀)という。

 バークレイズキャピタル証券の森田長太郎チーフストラテジストは「大型連休前後の動きは米債金利動向次第」と指摘。「国内では、第1次補正予算も政府の見込み通りに5月2日に国会で成立することがほぼ確定し、財政・需給関連材料は連休明け後までは何も出てきそうにない。当面の相場変動のドライバーは、米国金融政策とそこから波及しての米長期金利とグローバル・リスク資産市場の動向だろう」と話している。

  <外為市場ではFOMCで緩和継続の見方>

 外国為替市場では、FOMCを控え米国が金融緩和の姿勢を継続するとの見方が市場を支配し、ドルが売られやすい地合いになっている。スペインが実施した約20億ユーロの短期証券入札が順調に消化されたことも、ドル売り/ユーロ買いを誘発した。 

 主要6通貨に対するドルの動きを示すドル指数は73.493をつけて2年8カ月ぶりの水準まで低下。ドル指数を構成する通貨のうち、ウエートの大きいユーロが1.47ドル台まで上昇したのが影響した。ユーロは1.47ドル付近にあったオプション絡みの売りをこなし、ストップをつけて1.4715ドルまで駆け上がった。

 また、FOMC後のバーナンキ米FRB議長の記者会見で強気な発言が飛び出すことを警戒し、米国債の換金売りが出たことも、ドルの下落に拍車をかけたとみられる。早朝のドル下落局面では「売っていたのは債券プレーヤー。為替のプレーヤーではない。かなり無理矢理にドルを投げていた。ドル売り/ユーロ買い、ドル売り/豪ドル買い、ドル売り/円買いなど、何でもいいからドルを売れという感じだった」(大手銀行)との声が聞かれた。

 伊藤忠商事のチーフエコノミスト、中島精也氏は、日本格付け見通し引き下げについて円相場へのインパクトは限定的と指摘。「日本国債は現段階では国内で消化できてしまう。国内勢が日本国債から大きく資金を動かさないため、需給が悪化しない。海外勢は円の売り仕掛けに失敗し続けており、円売りに飽きている」と語っている。

  <米株高に違和感も>

 日経平均は反発。円高が進んでいるが、ハイテク、自動車など主力の輸出株がしっかり。「米株高が進んでいることが株買い戻しのエネルギーとなっている。ただ先物中心の動きで方向感には乏しい」(国内証券)という。素材株の影響を受けやすい米ダウだけでなく、ナスダックは2007年10月以来の高値に上昇したほか、S&Pは主要な抵抗線である1344の水準を上抜けた。

 ただ世界経済が不安定ななかで進む米株高に違和感を抱く向きも少なくない。市場では「金融緩和と好業績がいつまでも両立するわけがない。いまは米住宅市場が低調なことが金融緩和と好業績のバランスをとっているが、景気や企業業績が回復すれば金融緩和は後退するのが普通だ。このバランスがFOMCで崩れるかどうか市場はみている」(立花証券・執行役員の平野憲一氏)との声もあった。

 コスモ証券本店法人営業部次長の中島肇氏は「国内企業業績見通しやQE2後の米金融政策など不確定要素が多く、積極的な売買は手控えられている。国内法人の新年度資金についても先行きがみえず運用開始が例年より遅れている。今年度は株価のアップサイドも限られるため、多くの国内投資家は9000円近辺の二番底を待っているようだ」と述べている。

 (ロイターニュース 金融マーケットチーム;編集 宮崎亜巳)
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最終更新:13時40分



ufo (127335)投稿日:2011年04月27日 (水) 13時49分 返信ボタン

地球をりんごのように真っ二つに! 恐るべき地震兵器HAARPとは?
 超巨大地震は自然災害だったのだろうか?
 実は、地震兵器「HAARP」(ハープ)によるものなのかもしれない…。
 そんな都市伝説的・陰謀論が囁かれている。

 高周波活性オーロラ調査プログラム(略称HAARP)は、アメリカで行われている高層大気研究プロジェクトである。表向きは電離層の観測を行っているとされている。しかし、実際には米軍の気象兵器ではないかと言われている。

 この兵器は天才発明家のニコラ・テスラの技術を応用したものだ。
 テスラは発明王エジソンのライバルであり、マッドサイエンティストとしても有名だった。彼は恐ろしいエネルギーを生む高周波の振動を発生する装置を開発していた。
 1898年ニューヨークの新聞記者の前で2トンの鉄の塊を粉々にする実験も行われた。そして、この兵器の出力を上げれば「地球でもりんごのように真っ二つにできる」と述べていたという。

 HAARPは大気圏にある電離層に向かって高周波ビームを照射することにより、天候を自由に変えることができ、台風や竜巻を起こすこともできる。あらゆる所を突き抜けることができるので、水中の潜水艦や地下にある軍事施設、そして人間までも殺す事ができる。
 人工地震は電子レンジの原理を利用している。活断層の場所にHAARPを照射して、そこに含まれている水分を電磁波で温め沸騰させ、爆発を起こして地震を発生させるのではないかと言われている。
 これが事実ならば、自然破壊を装った恐るべ最終兵器だといえる。

 実は、世界各地で起こった巨大地震は、地震兵器HAARPによるものではないかと疑われている。
 スマトラ沖地震、ハイチ地震、ニュージーランド地震等々。そして、阪神・淡路大震災や今回の東日本大震災も…。

 実際に、ベネズエラのチャベス大統領が、ハイチ地震は米国の地震兵器によるものではないかと非難したことが報道でも明らかになっている。
 ちなみに、M12で地球は割れるというが実際にはそんな地震は起こりえない。
 だが、地震兵器HAARPがもし実在するならば、テスラが言ったように可能かもしれない。

(呪淋陀(じゅりんだ) 山口敏太郎事務所)


http://npn.co.jp/article/detail/25095349/

ufo (127334)投稿日:2011年04月27日 (水) 13時28分 返信ボタン

日本国債の格付け見通し引き下げ S&P
産経新聞 4月27日(水)12時1分配信

 米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、日本国債の格付け見通しを、従来の「安定的」から、格下げの可能性のある「ネガティブ」に引き下げたと発表した。東日本大震災や東京電力福島第1原発の事故などを受け、日本の財政がこれまでの予想より悪化する懸念があると指摘した。

 S&Pは今年1月、日本の長期国債の格付けを「AA」から「AAマイナス」に引き下げたばかり。

 枝野幸男官房長官は今回の国債格付け見通し引き下げに、「今後も国債への信認を維持できるよう努めていく」とコメントした。

【関連記事】
・復興には「消費税率20%必要」OECD、成長率0.8%に下方修正
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・ムーディーズ、東電をさらに3段階格下げ「Baa1」に
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・大震災復興のために いま増税、とんでもない
最終更新:4月27日(水)13時19分



ufo (127333)投稿日:2011年04月27日 (水) 12時52分 返信ボタン

後場に注目すべき3つのポイント〜9700円を挟んだ膠着、決算手掛かりの物色は継続
12時29分配信 フィスコ

現在値
大和証G 340 -20
キヤノン 3,720 +225


27日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

・大型連休前でポジション調整に伴うカバーも期待される
・ドル・円は81円58銭、米S&Pが日本のアウトルックを「ネガティブ」へ変更
・後場のチェック銘柄:後場も上方修正銘柄などを中心に決算関連の動向を注視

■大型連休前でポジション調整に伴うカバーも期待される

日経平均は上昇。123.52円高の9682.21円(出来高概算7億3000万株)で前場の取引を終えている。相次ぐ好決算を背景とした米国市場の上昇の流れを受け、日経平均は反発して始まった。その後も先物市場で大口買いが入った影響もあり、一時9728.03円と前日の下落分を完全に吸収した。

ただ、これまでの保ち合い上限レベルでもあり、その後は9700円を挟んでの膠着が続いている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり1043に対して値下がり451、変らず159と、値上がり数が全体の6割を占めている。セクターでは非鉄金属、電気機器、鉱業、精密機器、食料品、医薬品などが堅調。一方、大和証G<8601>の下落インパクトによって証券がさえないほか、電力が軟調だった。

前引け後にS&Pは日本の長期ソブリン格付けのアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」への変更を発表している。前引けにかけて利益確定の動きに向かったが、これにより手掛けづらい状況となりそうだ。ただし、そもそも今晩のバーナンキFRB議長の会見を控えていること、大引けでのTOPIXリバランスを控えて後場の膠着が想定されており、嫌気売りに向かうことはないだろう。反対に売り仕掛け的な動きに向かうようだと、その後のショートカバーにつながる可能性が意識されてくる。

また、決算を手掛かりとした物色が続くなか、業績下方修正で注目されていたキヤノン<7751>の強い値動きは全体のショートカバーを誘発させやすい。大型連休前で手掛けづらいところだが、それ故にポジション調整に伴うカバーも期待される。連休によって投資機会がなくなるため、手当て買いといった思惑にも。

そのほか、材料系の銘柄についても、需給妙味の大きい銘柄などへは踏み上げ狙いの買いが入りやすいだろう。

■ドル・円は81円58銭、米S&Pが日本のアウトルックを「ネガティブ」へ変更

ドル・円は81円58銭付近で推移。ここまでのドル・円は、81円27銭から81円78銭まで堅調に推移。ドル・円は、81円30銭のストップ・ロスへの売り仕掛けで81円27銭まで下落後、米格付け会社S&Pが日本のアウトルックを「ネガティブ」へ変更したことで81円78銭まで反発した。

ユーロ・ドルは、1.4638ドルから1.4715ドルまで堅調推移。1.4700ドルのオプション・トリガーへの買い仕掛けで上昇。ユーロ・円は、119円38銭から119円99銭まで強含みに推移した。

12時27分現在のドル・円は81円58銭、ユーロ・円は119円72銭、ポンド・円は134円51銭、豪ドル・円は88円30銭付近で推移。上海総合指数は、2945.03(前日比+0.21%)で推移している。

■後場のチェック銘柄

・日経平均は9700円レベルでは上値の重さ
・米FRB議長会見も控え物色は決算手掛かりに集中
・後場も上方修正銘柄などを中心に決算関連の動向を注視

☆後場の注目スケジュール☆

<国内>

16:00 枝野官房長官、定例記者会見

<海外>

15:00 独・5月GFK消費者信頼感指数(予想5.8、4月5.9)


《KO》
株式会社フィスコ
【関連ニュース】
日経平均寄与度ランキング(前引け)〜ファーストリテが14円のプラス寄与(4/27)
注目銘柄ダイジェスト(前場):キヤノン、ファーストリテ、エルピーダなど(4/27)
証券各社レーティング(目標株価変更)part1:ファーストリテ、三井住友FGなど7社.vip(4/27)

最終更新:12時30分



ufo (127332)投稿日:2011年04月27日 (水) 12時44分 返信ボタン

ドル・円は81円61銭、米S&Pが日本のアウトルックを「ネガティブ」へ変更
12時13分配信 フィスコ

ドル・円は81円61銭付近で推移。ここまでのドル・円は、81円27銭から81円78銭まで堅調に推移。ドル・円は、81円30銭のストップ・ロスへの売り仕掛けで81円27銭まで下落後、米格付け会社S&Pが日本のアウトルックを「ネガティブ」へ変更したことで81円78銭まで反発した。

ユーロ・ドルは、1.4638ドルから1.4715ドルまで堅調推移。1.4700ドルのオプション・トリガーへの買い仕掛けで上昇。ユーロ・円は、119円38銭から119円99銭まで強含みに推移した。

そのほか、オーストラリアの第1・四半期消費者物価指数が予想を上回ったことで、豪ドル・ドルは1.0852ドルまで上昇し、豪ドル・円は88円46銭まで豪ドル高・円安に推移した。

12時11分現在のドル・円は81円61銭、ユーロ・円は119円77銭、ポンド・円は134円55銭、豪ドル・円は88円35銭付近で推移。上海総合指数は、2951.06(前日比+0.41%)で推移している。


《KO》
株式会社フィスコ
【関連ニュース】
日経平均寄与度ランキング(前引け)〜ファーストリテが14円のプラス寄与(4/27)
注目銘柄ダイジェスト(前場):キヤノン、ファーストリテ、エルピーダなど(4/27)
大型連休前でポジション調整に伴うカバーも期待される/ランチタイムコメント(4/27)

最終更新:12時23分



ufo (127331)投稿日:2011年04月27日 (水) 11時38分 返信ボタン

27日後場 クロージングに向けて


J-GATE対応
買い → 売りへの過渡期
☆☆→★

9880 9790 9690
9670 9580 9480

ほんのいままで普通に話をしていた目の前の相手が突然泣き出したり〓突然怒り出したり〓突然大声で笑い出したり〓するとこちらとしてはびっくりしますが、さながら現在の我がマーケットというのはそんな印象です。
昨日などは日経平均は3日連続安となり、あれこれとメディアはもっともらしい理由付けに忙しくああでもないこうでもないがなされていましたし、なかには更なる下落への解説などがまことしやかに語られたりする場面がありましたが、苦笑、本日の上げでは今度はどんな解説をメディアがやるのか、ある意味楽しみです。

さてUFO式ポジション管理術ですが、こうした局面では基本の逆張り戦略がすこぶる好調に推移しています。昨日から今日ここまでの流れでいけばノーマルなBUYとした超短期波動J-GATE対応版の買い戦略がこれでこの上げを受けて利益確定、ミッションコンプリートの運びです。前述のように一見トリッキーに見える我がマーケットですがそのうねりは機械的、とてもメカニカルなものに終始一貫しています。たとえればアルゴリズム仕手株相場とでも位置付けたいほど&名付けたいほどです。質としてはですので、一般的な立ち位置に視線を置いてみたとしてもあまりよろしくないまま!!となります。鉄火場、博打場への誘いというサブタイトルが我がマーケットにあるならまだしもこの値動きはややもすれば旧来からある我がマーケットの悪癖、上がって強気を増幅するだけに終わってしまうと思うからです。

さて後場からの戦略、考え方は多少のタイムラグを考慮したうえでとなりますが、イメージとしては《戻り売りへ》となります。J-GATE対応版としてはすでにザラバ、前場途中から買い戦略から売り戦略への移行なる、後場からは一段とその意識を強めていく、これを図ります。売りの種蒔き開始です。


ufo (127330)投稿日:2011年04月27日 (水) 10時08分 返信ボタン

知られざる日銀の国債引受 課長の一存で額決まる実態 30兆円ならいますぐできる

2011.04.26

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110426/plt1104261554002-n1.htm

 菅政権は増税まっしぐらだ。五百旗頭真・復興構想会議議長は冒頭の挨拶から増税を唱え、安藤忠雄議長代理もテレビ出演で増税、他の委員もほとんど異口同音に増税だ。よほど財務省からの増税という「ご説明」の効果があったようだ。

 その「ご説明」では、日銀による国債の引受は禁じ手ともいわれている。日銀引受は、復興の財源方法として、増税と対極にあるものだ。白川方明日銀総裁は「通貨の信認が失われる」という形で強く拒否し、新聞なども、「日銀引受は禁じ手で有識者やマーケット関係者に反対論が多い」と報じられている。ただし、その実態はほとんど誰も知らない。

 4月7日の本コラムを読んだ読者なら、日銀引受が毎年行われていることをご存じだろうが、その話は他の新聞には載っていない。毎年行われている話が禁じ手のはずない。財務省・日銀の「ご説明」は、日銀引受が行われたのは戦前で、今は行われていないという錯覚に陥らせる高度な洗脳術だ。

 私はかつて大蔵省時代に国債発行を担当して毎年行われていた日銀引受もやったことがある。数字は今年度のもので説明しよう。

 国債発行額は44兆円といわれるが、これは新規債の数字だ。このほかに借換債110兆円、財投債14兆円の計約170兆円が発行される。新規債、借換債、財投債といっても、マーケットでは同じ条件でそれらの区別はない。

 新規債の数字は主計局、借換債は理財局、財投債も理財局からくる。それら170兆円を、銀行などから希望を聞いて、銀行などの市中消化152兆円、日銀引受12兆円と割り振る。銀行は資産運用手段として国債は欠かせないが、あまり多すぎては困るという立場。だから、170兆円から銀行希望の152兆円を引いた残差で、基本的には日銀引受額が決まる。

 日銀引受も日銀のプライドとして許せないので少なくしたいというときもあるので、財務省と日銀の間のネゴもある。私が官邸にいた2006年度の日銀引受は23兆円と他の年よりやや多いが、これはちょっと関係者に私が相談したからだ。はっきり言えば日銀引受の数字は課長レベルで決まるので、変えるのはたやすい。

 実は、日銀引受は日銀が保有する国債の満期償還額の範囲内ならいい。一応日銀の顔を立てるために、通貨膨張がない範囲だ。今年度の日銀が保有する国債の満期償還額は30兆円。したがって、財務省・日銀の言い分を100%丸呑みしても、30兆円と今の日銀引受額12兆円の間の18兆円は、日銀引受額を増額してもいい。この変更は予算修正なしでできる。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)



ufo (127329)投稿日:2011年04月27日 (水) 08時44分 返信ボタン

ダウ平均115ドル高、好決算で楽観的見方広がる
6時36分配信 ロイター


拡大写真
 4月26日、米国株式市場は、好決算で楽観的見方が広がり上昇した。写真はニューヨーク証券取引所。2009年2月撮影(2011年 ロイター/Brendan McDermid)

 [ニューヨーク 26日 ロイター] 26日の米国株式市場は上昇。一連の好決算が追い風となり、企業利益の伸びの底堅さが相場を引き続き押し上げるとの楽観的な見方が再び広がっている。

 ダウ工業株30種<.DJI>は115.49ドル(0.93%)高の1万2595.37ドル。

 ナスダック総合指数<.IXIC>は21.66ポイント(0.77%)高の2847.54。

 S&P総合500種<.SPX>は11.99ポイント(0.90%)高の1347.24。

 ナスダックは2007年10月以来の高値に上昇したほか、S&Pは主要な抵抗線である1344の水準を上抜け、今後も上値を伸ばす可能性がある。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、市場には警戒感が漂っている。 

 自動車大手フォード・モーター<F.N>、貨物輸送大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)<UPS.N>、複合企業の3M<MMM.N>はこの日、そろって市場予想を上回る好決算を発表。UPSと3Mは通年の利益見通しも引き上げた。

 3Mは1.9%、UPSは0.9%それぞれ上昇。フォードも0.7%値を上げた。

 ローゼンブラット・セキュリティーズのマネジングディレクター、ジョゼフ・ベナティ氏は「好決算および明るい見通しを示しているのは多国籍企業であり、これらは業績に明るい兆しが見え始めている主力の優良企業だ」と述べた。

 トムソン・ロイターのデータによると、S&P総合500種採用企業の35%が26日までに決算を発表しており、そのうち76%が市場予測を上回っている。

 半面、さえない決算が嫌気され、飲料大手コカ・コーラ<KO.N>は1.2%下落。同社が発表した第1・四半期決算では、東日本大震災の影響により収入が圧迫された。USスチール<X.N>、ネットフリックス<NFLX.O>も決算発表を受けて売られ、それぞれ約4%、9%急落した。

 大手民間調査機関のコンファレンス・ボード CB)が同日発表した4月の消費者信頼感指数は65.4と、前月の63.8(改定値)から上昇し、最近の原油高が消費支出に打撃を与え始めるとの懸念を和らげた。



                   (カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         12595.37(+115.49)

   前営業日終値    12479.88(‐26.11)



ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2847.54(+21.66)

   前営業日終値    2825.88(+5.72)



S&P総合500種<.SPX>

     終値         1347.24(+11.99)

   前営業日終値    1335.25(‐2.13)
【関連ニュース】
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米国株式市場サマリー(22日)=休信
米国株式市場=休場
相次ぐ企業決算発表、市場の関心は消費関連企業にも=来週の米国株式市場
再送:UPDATE1: 米国株式市場=続伸、好調な企業決算が支援

最終更新:6時37分





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