僕は今大学でビーチバレーサークルに入っていて９月にある試合で僕のチームは僕以外みんな初心者なんですけど９月に試合では１勝はしたいので今度練習に行こうって言う話がでたんですけどなにをやったらいいのかわからないんですけど初心者にはどのような練習が効果的ですか？？

記事番号：46

平塚出没度：１週間に１〜２回

私は身長が１７０ｃｍしかなく、ブロックとスパイクが出来ないんで、ジャンプ力をつける練習方法を教えていただけませんか？

ちなみに、私は潜水艦にのっているため狭い場所でしか練習できません。そのため、筋トレのみでボールを使った練習はできません。
勤務の関係上、なかなかビーチでの練習も出来ません。

今年こそ１勝したいので、どうぞ宜しくおねがいします。

記事番号：45

平塚出没度：ほぼ毎日

ここ何年か社会人のインドアの指導をいています、ビーチで学んだ基本の技術などを中心に教えてますが、望月さんのように、どうすればモチベーションを保つように指導すればいいですかね？？
なにか、心がけておられる事はありますか？？

府で一番になれるかもしれない位置にいるので、もったいなくて・・・・

記事番号：43

平塚出没度：ほぼ毎日

どーも♪
正直いいまして・・・選手のモチベーションを保とうと指導したことはないかもしれません。。。

モチベーションを保とうと言うことよりも、
自分はプレーヤーと同じ目線で練習に取り組んでいる気がします。

それは、今でも自分がプレーするからなのかはわかりませんが、
選手の姿を自分と照らし合わせることはよくありますね。

「自分もこんなミスしてたなぁ」とか「試合中にこういう精神状態になるなぁ」など・・・

そうすると、いつの間にか自分の方がテンション上がっちゃうんですよね〜いつのまにか選手以上に本気（マジ）になってるんですよね（^_^；）

上手く言えませんが、こっちが本気になれば、選手は必ず本気になるような気がします。

そんな時に、特に意識していることは「言葉」の使い方です。
やはり選手には個性があり、感性も違いますから、同じ表現が必ずしも万人に伝わることはないと思います。
ある表現がその選手にハマッた時なんか、思わず笑顔になっちゃいますよ♪


自分が選手としてプレーする時は、2週間以内の大会を目標にします。
大会までの期間が長すぎると、目標を見失いがちになるからです。
もちろん普段から試合が出来る最低限の身体をキープするようにはしてますが。。。

インドアもビーチもバレーボールの基礎は一緒ですからね♪
頑張ってください！

記事番号：44

平塚出没度：ほぼ毎日

はじめまして！いつも楽しくDiary見させてもらっています！！
普段考えている事があったので、この場で質問させていただきます☆
私は、今年ビーチバレーに出会って、来年は大会とかにもでてみたいなあと思っています。
私は、高校までずっとバレーをやってきて、セッターでした。
ビーチバレーをやるうえで、ひとつコンプレックスがあるんですが、それはブロックです。私は154CMしかなくて、ブロックでとんでも手がほとんどネットからでません。
インドアでもブロックは飛んでなかったです。
こういう場合は、試合では、一回もブロックにはつかずにどんな攻撃も全部下がって、レシーブにまわった方がよいのですか？
それと、やっぱり少しでもジャンプ力をつけるしかないですよね。何かよいジャンプ力のつけ方の筋トレがあれば教えてください。ちなみにつま先立ちのかかとの上げ下げや縄跳びをやろうと思っています。

記事番号：25

平塚出没度：１ヶ月に２〜３回

はじめまして♪

まず、自分が思う「ビーチバレーボールでのブロック」について、書いてみたいと思います。

ブロックはチャンスをつかみ、ゲームでポイントを得る為にとても大切な役割を果たすといえます。
単純に相手スパイクを止めるだけでなく、不本意なショットを打たせたり、コートの一部を守ったり、自分、またはパートナーのためにボールの威力を和らげるなどがあります。
ようするに、ブロックに飛び、相手スパイクを止めるだけがブロッカーではないということ！

ブロッカーとしてコートに立ち、試合をする上で、まず優先することは、相手のサーブレシーブがネットを越えて自分のコートに入ってくるボールに対しての心構え。
これはポイントを得る大きなチャンスとなります。ようするにダイレクトスパイクですね。ダイレクトで打てない場合は、後方へ下がり、パートナーにパスをするか、２本目でパートナーが打てるようにセットをします。

次に、相手が２本目で攻撃をしてくる動きを読むこと。相手の攻撃の種類や体勢によって、ブロックに跳ぶのか、下がってレシーブをするのかを瞬時に見極めます。

その後、従来どおりのブロックポジションに入ります。
ようするに、相手のスパイクに対しての、ディフェンス（ブロック）ですね。

ブロックを成功させる為に必要なこととして、大事なことは「構えの姿勢」です。
ブロッカーは、ネットに近い位置で構え、サーバーにサインを出します。この時、自分は相手コートだけを見ながら構えることはしません。自分以外の３人（相手チームも含む）が視野に入る位置に立ち、サーバーを見るようにしています。サーバーを見ることによって、どんな種類のサーブを打つのか、どの方向にどれほどの強さでサーブを打ったのかをより早く判断する為です。そうすることによって、より早い対応が出来ると思います。
身長の低い選手は、こういった細かい観察によって、一歩の狭さなどを補うことが出来るでしょう。

ブロックに跳ぶ位置は、限られた短い時間の中で、最適と思われる判断をしなければなりません。相手スパイカーの助走の角度やスピード、ボールを捕える肩の位置、そして相手の癖などを瞬時に判断しブロックに跳ぶ。相手のセットを見てブロックの位置を決めることも必要でしょう。

ブロックジャンプは、基本的に腕をスウィングしたり、身体を捻ったりしなようにします。両手のひらを胸の前で構え、そのまま前から腕を上げるようにすれば、両腕間をボールがすり抜けるのを防ぐことが出来ます。

プレー中、ネットから離れ、パートナーと共にディフェンスに下がる（フェイク）場面も多いでしょう。ネットからあまり手が出ないならなおさらですね。正確に下がることが出来れば、かなり有効的なフォーメーションで守ることができ、ポイントする大きなチャンスにつながります。
フェイクすると判断するまでの大きな要素は、相手の状況が悪い時です。もちろん戦術として、どんな状況だろうとフェイクすることもありますが・・・
相手が思うように攻撃できない場合や、相手の攻撃体勢によって、ブロックに跳ぶことが逆効果となる場合、ブロックに跳ばず、フェイクします。
ここで勘違いしやすいのは、相手のパスや、セットが悪いからフェイクするのではないということ。相手スパイカーが攻撃を行なうのに困難であろうと思われた時こそ、フェイクを行なうべきなのです。

ざっとブロックについて書いてみました。
ビーチバレーボールに決められたフォーメーションなどありません。ブロックに跳ぼうが、フェイクしようが、その時のボールに対して、自分の持っている技術をどのように使えばレシーブ出来るかを考えましょう。
当たり前のことですが、レシーブする時には、必ずボールが身体に当たります。まずはボールに触る回数が増えていくようなポジションどりをすることをお勧めします。
それが、選手によってブロックだったり、レシーブだったりするだけですから♪
ただ・・・ブロック出来たときは最高ですよ（＾-＾）

そんなわけで、ジャンプ力をつける方法！
ウエイトトレーニングなどでジャンプ力をつける方法は、もちろん効果的だと思います。
しかし、選手によってはジムに行く時間がなかったりするので、どこにでもある階段などを使ったらよいのではないでしょうか。
両足で跳んだり、片足で跳んだり、一段飛ばしや、駆け足で走ったり。。。
気をつけてほしいことは、常にバランス良く行なうということ！
ちなみに自分は歩道橋でやってました（＾_＾；）

記事番号：26

平塚出没度：１週間に１〜２回

この頃よく高橋昌也先生に平塚のﾋﾞｰﾁに連れてってもらってるんですけどぉ(^^;)

記事番号：41

平塚出没度：１週間に３〜４回

ビーチバレーって、
テニスのダブルスと違って
サーブでどちらか一方が狙われますよね。
ある意味残酷なスポーツですよ。

基本的には背の小さい方が狙われると思います。
狙われてるプレーヤーが決めきれないと、
当然の如くさらに狙われますよね。

自分は狙われると精神的にカッカしてしまい、
全然冷静なプレーが出来なくなってしまいます。

モチさんレベルでも狙われることあると思いますが、そんなときにどんなことを考えますか？

記事番号：38

平塚出没度：ほぼ毎日

　拝啓　望月様

主に鵠沼でビーチバレーをしてるハードゲイです。
サーブレシーブ、ショットのレシーブについてですが
胸より上のボールを組み手パスでレシーブする時、
横に大きくはじいたり、相手コートに返してしまうことが多く、キレイに真上に上げることができません。
ステップでアンダーハンドでさばけるように体を動かすのがベストなのは承知してますが・・・組み手パスの技術的ポイントといくつか、練習法のレクチャーをお願いいたします。あと、手の形ですが、手のひらを合わせて手の平でミートする人と手を握ったり、合わせたりして小指側の側面でミートする人がいますがどちらがベターか望月先生のご意見を聞かせてください。

記事番号：35

平塚出没度：２〜３ヶ月に１回

フォー！！（笑）

組み手パスって結構奥が深いですねよ。
言葉で説明するのはとっても難しいです（^_^；）

自分が組み手でパスをする際に考えていることは、第一にボールを良く見ることです。
これは組み手の時だけに限らずのことですけど、やはりボールを良く見ることを第一に考えています。

顔の正面でボールを捕らえることはあまりありません。
右か左のどちらかで捕るようにしています。
仮に正面にボールが飛んできてら、顔だけを左右どちらかに動かして捕るようにしています。

組み手の形は、手のひらを開くことはなく、一般的なアンダーパスの形を、肘をたたんでそのまま上にもってきたような感じです。
少し違うところは、アンダーパスの内側になる方の手の平を握り、それを外側の手で覆うような形になります。
小指側の側面がフラットになっているとより良いですね。

この時の握り拳（組み手）の硬さが重要なんです！

単純に考えて、鉄の壁にボールが当たった時と、スポンジの壁に当たった場合では、鉄の壁のほうが跳ね返りが大きいですよね。
組み手を硬くすることによって、ボールをあげたい方向に腕を動かさなくても、ボールを捕らえる面があげたい方向に向いていれば、綺麗に上がると思います。

もちろん当てるだけではなく、少しだけ動かすところはあります。
うまく説明できませんが、腕というか肩というか、肘を絞るような動きというか・・・

飛んできたボールの球威が弱い時などは、この動きをするんですが、うまく説明できません（汗）

自分がよくやる組み手の練習は、
強打を組み手でレシーブすることです。
強いボールをレシーブする時は、組み手が硬くないと弾かれてしまいます。
自然と手を硬く握るようになると思います。

強いボールを受け続けると、弱いボールが簡単に思えてくるのもこの練習の利点かもしれませんね♪

これは是非一緒に練習したい！！
ビーチで見かけたら声かけてください！！！

記事番号：36

平塚出没度：ほぼ毎日

初めまして
鵠沼海岸でビーチバレーをやっている者です。

レシーブ力はある程度自信があるのですが、
身長が170しかなく、高さ勝負ではどうしても
負けてしまうところです。

組むパートナーも同じくらいの身長だった時に、
それでもブロックに飛ぶ必要ってあるんでしょうか？
ちなみにジャンプ力は普通です。

強打をバンバン打ってくるチーム相手でも、
２人ともレシーブに回った方が拾えると思ってしまいます。

記事番号：32

平塚出没度：２〜３ヶ月に１回

初めまして♪

確かに高さのある相手に対すると、ブロックに飛ぶことが有効ではない場合がたくさんあると思います。
自分も、日本のトップ選手たちを相手にしたりすると、上から打たれたりすることも多々あります。
意味ある〜？なんて思ったりしますよね（＾_＾；）

自分が思うに大事なことは、ブロックもレシーブもディフェンスの手段でしかないということだと思います。
相手の攻撃を拾うために、自分がどうプレーするのかが、ブロックだったりレシーブだったり・・・

要するに、相手と自分を比べ、またその時の状況に合わせて、最適だと思われるディフェンスをすることが大事なのではないでしょうか。
もちろん、背の高い選手はブロックに跳ぶほうが多くなったりするし、そうでない選手は、後ろに下がってレシーブしたほうが、得点を得る確立が高くなると思います。

Beach volleyballは、決められたフォーメーションもないし、いろんなスタイルがあったほうが面白いと思うで、自分たちのチームに合ったディフェンスフォーメーションを確立すれば、高さのあるチームに対しても、対抗できると思います。

ただ、まったくブロックに飛ばないのはお勧めしません。
ネットからあまり手が出ていなくても、選手によってはブロックがいるだけでプレッシャーを感じ、ミスをしたりすることもあるし、
ブロックに飛ぶことによって、ショットばかり打つ選手もいるので、それをレシーブする手段も有効になることがあるからです。

自分も最近では、ブロックについても７対３の割合で後ろに下がってレシーブしますから（＾。＾）！
昔はブロックしかしなかったのに（＾_＾；）

なぜ飛ばなくなったのか？というと、下がったほうが体に当たる確立が、昔と比べ高くなったからです！
単純に高さがなくなったからなんですが・・・

記事番号：33

平塚出没度：ほぼ毎日

ちょっと質問していいですか？
今度いつ地元に帰ってきますか？
一緒にバレーがしたいです！
早く帰って来い！弟より

記事番号：31

平塚出没度：いまだ未知

こんにちは。ちょっと相談してもいいでしょうか？

ビーチバレーが好きです
ビーチバレーをやっている人達が好きです
上手になって勝ちたいです
もっと楽しみたいです

そんな好きな人から
センスがないといわれました
結果が出せないから諦めた方がいい・・・と

確かに今は定期的に練習できる環境ではありません
努力では
ぬぐいきれないものがあるのでしょうか

ビーチバレーもバレーボールも・・・
海が
好きです＾＾

剛さんの本音を聞かせてください

記事番号：29

平塚出没度：１ヶ月に２〜３回

返事が遅れてスイマセン（＞_＜）

え〜っと、本音と言う事で、いまいちまとまらない文章にはなると思いますが、書いてみたいと思います♪

自分もBeach volleyballが好きで、プレーしている仲間が大事です。
上手になって勝ちたいと思っていた時期もありました。
（今は勝ちたいという気持ちでプレーしていると言うよりは、なにかを発見したくて、選手を勝たせるために練習をしている事がほとんどです）

Beach volleyballを始めて、１２年目になりますが、もっともっと楽しみたいと思っています。
では実際に、自分が楽しもうとするためにしている事を紹介したいと思います。

毎日の練習（生活）の中で、一日にひとつでも「出逢い」を発見するということです。
これは人との出逢いはもちろん、プレーをしている時の感覚との出逢いや、新しい土地の砂や風との出逢い、自分以外の選手のプレーを見て感じるとる出逢いなど・・・
こんな感じの出逢いをいつも探しながら、海での時間を過ごしています。

毎日が新しい発見ばかりで、楽しくなるばかりです。
時には、考え込んだりする事もありますが、基本的に悩んでいるわけではないし、プラス思考なので、それも長くは続かないですね（＾_＾；）

少〜し感覚を変えるだけで、全く違った毎日を過ごす事が出来るし、日常的に行なわれている事が、とても新鮮に感じたりもします。

そこにセンスは必要ないですよね？

ハッキリいって、自分もセンスないですから（＾_＾；）
自分のBeach volleyballを作り上げたのは、誰が何と言おうと「努力」でしかないんですよ！
もちろん相当な努力はしてきたと思います。それはただ単に体を使った練習における努力だけではなく、よく見て、よく話し、よく考える努力をいっぱいしてきた結果なんです。

正直言って、努力は報われない事もあると思います。
努力だけでは超えられない壁があるかもしれません。
うまくいかなかったり、成績が出なかったりすると、辛く感じる事もあるでしょう。
でも、自分から努力する事や、プレーすることを止めてしまうのはもったいないから！
続けられるのは好きだから、楽しいからでいいのではないでしょうか！？

今回の質問を、「おしえてください」さんの試練だとしたら、それは乗り越えられるはず！
乗り越えられない試練なんてないです！！

深く考えず、好きな事を精一杯やれば、きっと楽しいはずですよ♪

海にいるときにでも声を掛けて下さい。Beach volleyball＆Volleyballの魅力をとことん話し合いましょう（＾0＾）

記事番号：30

平塚出没度：ほぼ毎日